ピナイサーラの滝つぼ&滝うえ1日コース
タイムスケジュール


ピナイサーラの滝へは船浦港にシーカヤックを浮かべ、海へ漕ぎ出します。船浦湾は広大な干潟が張り出しているため浅く安全な場所となります。


風が吹いている時は、より安全な道路の内側の干潟からスタートします。その日の天候や潮位によりスタート地点が変わることがあります。

西表島の東西をつなぐ県道は、船浦干潟の上を通ります。海中道路と呼ばれ、橋をくぐり抜けると目の前に広がる自然の世界。非日常を実感じます!
目の前に広がる西表島の雄大な自然。
満潮時の船浦湾
 干潟の景色は、干満の差によって大きく変わります。干潮時は砂浜となり、満潮時には海に沈んでしまう独特な場所です。干満の差が大きい日には、同じ場所からの景色でも行きと帰りでは、大きく見える景色が変わります。上と下の写真は同じ場所から撮った景色。
干潮時にしか見る事が出来ない生き物豊富な干潟。
干潮時の船浦湾
 干潟には、不思議で面白い生き物が暮らしていて、干潮時には、カヌーを降りて干上がった砂浜で遊ぶこともできます。
また、干潮時はマングローブの根元まで見え、干潟に上陸してマングローブを間近で見ながら根や周りにいる生き物を観察できます。
干潮時はマングローブの根元まで見る事ができます。


干潟での生物の観察は、日によってできる時とできない時があります。干潟を見たい方は、事前にお問い合わせ下さい。


干潟を縦断して、マングローブが生い茂るピナイ川へ入ると、穏やかな川面が広がり、壁のように川を覆うマングローブの景色は、想像していた風景そのものです!

海・干潟・川と自然の移り変わる様子を感じながら楽しむ事ができます。カヌーの目線から見る自然はとても魅力的で心が開放されるような気持ちになります。

2012年3月撮影

 
 【動画】サキシマスオウノキの板根 

いよいよ始まるジャングルトレッキング。湿地帯でカヌーを降ります。湿地ではサキシマスオウの大きな板根(ばんこん)や時期によっては水溜りに落ちて浮かぶサガリバナも見られます。

山を登り始めると、木々に絡みつくツルアダンが頭上を覆います。1年を通じて常緑の森には、絶えず花が咲いています。

内地で見られるようなツバキやツツジは西表島では春先に花を咲かせます。内地との季節感の違いに驚くことでしょう。

トレッキングの途中、森の中からはさまざまな自然の音が聞こえてきます。谷を駆け上がる風や小鳥のさえずりは、自然が優しく耳元に語りかけてくるようです。

ピナイサーラの滝うえに向かう山道は、ロープを補助として使う場所もあります。ゆっくりしっかり自分の足で岩にできた自然の階段を登りましょう!

ピナイサーラの滝うえの絶景

ピナイサーラの滝のうえに行くには、岩盤のうえを流れる沢を渡ります。すべりやすいので足下に注意!沢を渡れば、絶景はもうすぐ目の前です!

川の中にはポットホールと呼ばれる穴があります。小さな小石が川の流れで回転する事で長い年月をかけて、岩盤に大きな穴を開けていきます。

沢の流れは、水しぶきとなり宙に舞っています。絶景との出会いに胸が高鳴る瞬間、いよいよ待ちに待ったその時が訪れます!

ピナイサーラの滝うえ

写真をクリックして大きな画像でお楽しみ下さい!






                             2012年2月撮影

滝のうえから見下ろす西表島の絶景とのご対面です。しばし、喋るのを忘れて滝のうえからのパノラマをお楽しみ下さい。疲れや暑さも忘れて、頭の中は真っ白い状態になります。

「ここまで来た〜!」と我に返るまで、存分に滝の上の景色をお楽しみ下さい!


滝うえからの展望は、瑠璃色の海に浮かぶ島々や、ジャングルからマングローブに変わる雄大な自然の景観は、「感動!」以外の言葉が見つかりません。

カヤックに乗って出発した港からの海⇒湾⇒川の道程を見る事ができますので、滝のうえから見える西表島の自然と、自分の力でここまでたどり着いたことの達成感でいっぱいになります!

滝うえからの絶景はもうひとつの楽しみ方があります。岩盤は垂直に切り立っていて、滝はどこにもぶつからずに滝つぼまで流れ落ちています。

岩盤のうえから寝転がって覗き込めば、55m下まで一気に流れ落ちる滝の姿に出会えるでしょう!


滝うえの岩盤の上は滑りやすく、手すりや柵はありませんので、歩腹前進しながら滝へ近づきましょう(笑

昼食は、滝の上からの絶景を見ながらいただきます。温かなLB特製の八重山そばをお召し上がり下さい。

目の前に広がるピナイサーラからの展望の景色は、最高の贅沢だと思います。川のせせらぎや風のさざめきを感じながらの昼食はとってもおいしいです。


食事をすませて、しっかりと元気を補給したら少し休んでから山道を下り、カヤック係留地点まで戻ります。

滝つぼを目指して、20分ほど歩きます。大きなアカギの木が2本並び、滝つぼへ向かう山道の入り口のように迎えてくれます。タコ足のような姿をした木の根が階段のように滝つぼへ向かうジャングルの道が続いています。

群生するクワズイモは、傘のような大きな葉を持っています。大きなシダやヤシの葉に覆われた山道を抜けて、ヒンヤリした空気を感じたら滝が近いことの証です!
ピナイサーラの滝つぼに到着!滝つぼでは水に入ることができるので、山歩きで火照った身体をクールダウンさせましょう!水の冷たさが何とも言えず気持ちイイですよ!

滝つぼから見上げるピナイサーラの滝は圧巻の大迫力です!滝つぼに舞う水しぶきがマイナスイオンとなり、全身に浸透してきます。

ライフジャケットを着れば、誰でも簡単に浮く事ができます。力を抜いて空を見上げると、まるで宇宙遊泳しているような不思議な感覚がします。

「さっきまで自分が滝の上から見ていたなんて信じられない!」と皆さん言われますが、景色を重ね合わせてください。より大きな達成感と感動が待っています!

滝つぼで汗を流してさっぱりしたら、さんぴん茶と西表島産の甘い黒糖で休憩をして、スタート地点の船浦港へ戻ります。

西表島での自然体験からたくさんの元気を持ち帰って下さい。経験した数々の思い出は、きっと思い出すたびに少しの元気を与えてくれます。

ピナイサーラの滝シリーズは西表島マングローブ&ジャングル体験の初級編です。西表島の「海・川・山」全てを1日で満喫してもらいます!

なにより、ピナイサーラの滝を堪能したい!亜熱帯ジャングルやトレッキングに興味がある方はこちらの自然体験プログラムをお選び下さい!
 
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