西表島の浦内川は広大なマングローブが広がっています

こんにちは。ガイド飯田です。

西表島には大きな川が何本も流れています。

その中でも有名な川あり、

川と言っていいのかどうかわからないぐらい

雄大な景色が広がっています。

今回は上原港周辺の浦内川を紹介します。

 

浦内川

観光では、大きなサキシマスオウの木が見れる

大原周辺の仲間川が有名ですが、上原周辺にある浦内川も人気のスポット。

 

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浦内川は沖縄県一、流域面積の広い川です。

魚種も日本一多い川としても有名で、

河口から上流まで調査すると、400種類の魚が生活していたそうです。

 

川の上流は軍艦岩、マリゥドの滝、カンピレーの滝などがあり、

西表島横断道の入口にもなっている川です。

 

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河口にはマングローブ林

河口にはマングローブ林が広がっており、

展望台からはマングローブの雄大な景色が眺めれます。

マングローブ林は高い所から見るとよくわかるのですが、

一面平べったく見えます。

お互いに同じくらいの背にして

協力し合って生きている。

協調性の高い植物なのかもしれませんね。

 

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干潮になると干潟出現

干潮になると水が引き、砂地が現れます。

砂地になると、マングローブの根っこまでしっかりと見えます。

 

海水が満ちたり引いたりしてマングローブは

海水に浸かったり、干上がったりを繰り返します。

 

マングローブの周りは流れが穏やかになるので、

カニや魚の住処にもなっています。

橋の上からでも、ミナミコメツキガニが歩いているのが見えます。

改めて、西表島って生き物が豊富だな

と感じる瞬間です。

 

遊覧船で上流へ行ったり、カヤックを貸し出してくれたりしているので

マングローブを間近で見ることもできます。

ただマングローブに行くのではなく、ガイド付きで

植物、動物の説明や地元の話などしてもらうと、

普段見逃してしまうような風景や話が聞けて、楽しみが倍増しますよ。

 

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満潮になると、ガラッと景色が変わり

マングローブが水に浸かりはじめます。

満潮時は水の中から木が生えているみたいで不思議な光景です。

 

天気がいい日は、水面にマングローブが

映り込み幻想的な光景を見ることができます。

 

また、夜には一面の星空。

浦内川のあたりは街灯もないので、

満天の星空を眺めることができます。

 

条件がそろえば、川面にも星が映し出され

星たちに囲まれてしまうような体験も。

 

西表島で、いろんな自然体験を

西表島は自然豊かな島なので、自然の中に入るだけじゃなく

色んな場所で自然を感じることもできます。

 

一番は自然の中に入って、直に感じてもらうのが西表島らしい体験ですが、

こんな自然巡りもあっていいと思います。

緑だけじゃなくて、小さい生き物たちの生活の様子や

夜じゃないとみられない光景などを楽しみに

西表島へいらしてください。

 

ガイド飯田(写真/文)

 

 

 

 

 

 

西表島で世界自然遺産登録にむけたフォーラムが開催されました。

こんにちは。ガイド飯田です。

 

少し前の話になるのですが、

西表島で「世界自然遺産登録にむけたフォーラム」が開催されました。

 

世界自然遺産登録にむけて動き出している西表島では、

最近、世界遺産の話が島内でも聞こえてきます。

 

今回のフォーラムでは、世界自然遺産とはどういうものなのか、

世界自然遺産になったらどうなるのか、

世界自然遺産についてや、各団体の島内での取り組み

などが発表されていました。

 

西表島での世界自然遺産登録にむけたフォーラム

 

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身近になった世界遺産

富士山が世界文化遺産に認定されたり、

世界遺産という言葉は、最近よ耳にします。

テレビ番組でも、外国の世界遺産をとりあげた放映をしていたりします。

 

沖縄でも、沖縄本島のグスク(城)群が世界文化遺産に認定される

などしており、何か特別なものでもなく、日常的なものになってきたな

なんて雰囲気も感じています。

 

西表島が世界遺産に登録されるのが、

いいのか悪いのかはわかりませんが、

世界遺産の波が、沖縄の離島まで押し寄せてきているんだな

と感じます。

 

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世界自然遺産候補地は決まっていた

国の機関である環境省さんや林野庁さんは1993年前後には、

屋久島、、白神山地、知床、小笠原、琉球弧の5か所を

「世界自然遺産に登録する候補地」と決めていたようです。

25年ぐらいの年月をかけて、着々と進めてきたのだなと感じます。

 

日本最後の世界自然遺産登録地として「奄美大島、徳之島、やんばる、西表島」

があげられています。

これらをグループとして登録を目指しているようです。

 

世界遺産になったらどうなるの?

住んでいる人たちへの説明として、こういうフォーラムを開催しているのですが、

住民サイドの目線からすると「で、どうなるの?」と感じます。

フォーラムでは現在30万人の観光で来られている方が70万人になるとか

自然が壊されるのではないかとか、泊まる場所がないんじゃないかとか

いろんな話が出ていましたが、本当に70万人も来るの?

と疑問に思います。

 

来てほしいという希望的観測も含まれた数字だとは思いますが、

70万人来たら、実際にどうなるのか?

ということについて、まったく見えないので、イメージすらわきません。

 

来島する人が増えるのがいいことなのか、悪いことなのか。

人が増えるということは、経済効果は高まるんだろうなと予測はできますが、

いかんせん離島です。

人が増えても、物流やインフラが急に増えるとは思えません。

となると、スーパーとかで物を買うのがますます不便になるの?

とか、ネットで買い物することがますます増えるの?

なんてことを考えたり。

 

予測だけでビジョンが見えない現状

予想や予測はできますが、

実際のビジョンが、まだないように感じます。

 

「どうなるか」という起こりそうな現象への予測だけでなく、

「どうしたいか」、「どんな島にしていきたいか」という

自分たちが未来を作っていくための意見が聞きたかったなと思います。

 

変化しないものはない

話に出てきたのは、「自然が壊れる」「人が多くなる」など、

何かネガティブなものが多い気がします。

 

ずっと変わらないというのがいいのかもしれませんが、

自然界の法則を見ていても、

「変化しないもの」はこの世に存在しないようです。

 

世界遺産になってもならなくても

西表島自体(自然)が変化しないわけがないので、

その変化をどう受け入れるか、乗り切るかに今後がかかっている気がします。

 

実感がわかない世界遺産

登録されるかどうかわかりませんが、

登録されたら「明日から、ここは世界遺産です」なんて言われたりもするのでしょう。

いきなり、世界遺産ですって言われても、実感がわきそうにありません。

「ああ、そうなの?」と他人事になるような気がします。

 

「世界遺産とは何か?」を説明するのではなく、

「世界遺産になったら西表島はどうなるのか」、「世界遺産にして何を守るのか」

を説明しないと、世界遺産がまったく身近に感じれないと思います。

 

いい経験させてもらえているなぁ

こんなことを考えるのは西表島に実際に生活しているからだと思います。

自分の生活に密接にかかわってくるから。

外から見ていても論理的に説明できるかもしれませんが

当事者じゃないとわからないこともあります。

 

素直に、いい経験させてもらえているなと感じます。

 

本当の意味の共生を目指すべき

このまま多数決でものが決まっていくのか、

はたまた、いろんな意見が聞き入れられるのか

折衷案になるのか個性的な案になるのか。

 

どう進んでいくのかは全くわかりませんが

西表島という自然環境は好きなので

ニンゲンの見解だけで物事が決まれなければいいなと感じます。

 

モノ言わぬ動物たちもこの島に住んでいます。

自然環境は動物、植物すべてのものです。

 

個人的には、

「本当の意味での共生」を目指すべきじゃないかなと感じます。

 

まずは、ニンゲン界には植物界や動物界を統合して考えられる

明確なビジョンを持ったリーダーが必要ですね。

 

ガイド飯田(写真/文)

 

「ギョボク」と蝶。ツマベニチョウの食草、猛毒の蝶。

こんにちは。ガイド飯田です。

 

LBカヤックステーションでは、庭で植物を育てています。

育てているというより、

西表島の環境が植物を育ててくれていると言ったほうがいいかもしれません。

 

「ギョボク」

社長がもらってきた木

「ギョボク」という木があるのですが、

この「ギョボク」の苗を社長が学校の先生からもらってきました。

 

一時期、葉っぱが落ちて元気がなかったのですが、

夏を過ぎたあたりから元気に葉を出してくれました。

いまでは、元気に育ち1mぐらいの高さの立派な木です。

 

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ギョボクとは?

ギョボクという名前なんですが、

漢字で「魚木」と書いて「ギョボク」。

木自体が、柔らかく軽い為

「イカ釣り用の餌木(エギ)」を作るのに使われたので

ギョボクという名前のついた木です。

 

この「ギョボク」は、西表島が所属する

竹富町の町蝶の「ツマベニチョウ」の食草でもあります。

 

食べたの誰っ!?

そんなギョボクを久しぶりに見ると、

葉っぱが何者かに食べられているじゃないですか!?

 

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「ああーっ、やられたぁ~」なんて思いながら

ギョボクの様子をじっくり見てみると、

 

ありました。

 

じゃーん!

 

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葉の裏を見てみると、蛹(さなぎ)が付いていました!

ツマベニチョウのさなぎ。

「いやー、本当に食べに来ていたんですね」

 

知識が経験になった瞬間

「ギョボクはツマベニチョウの食草」という知識は

図鑑などに載っている知識ですが、

実際に育てたギョボクに本当にサナギをつけるとは思いませんでした。

 

知識ではなく、実際の経験として

命にふれるという体験は、知識を知識以上のものにしてくれます。

 

命の重み

やさしくふれてみると、小さいサナギでも

確かな重みがあります。

「ああ、これが命の重みなんだな」

そんな当たり前のことですが、

命の大切さ、尊さが感じられる体験です。

 

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更に、1週間後見てみると、サナギに模様がついています。

ツマベニチョウの羽の模様が透けて表面に見えているようです。

 

もうすぐ、羽化が近いことを意味しています。

「春が近くまで訪れているんだな」

そんな春を感じた西表島の1日でした。

 

※ツマベニチョウの羽、幼虫には猛毒の成分(神経毒)が含まれます。

ツマベニチョウの成虫、幼虫を見かけても、触らないように気をつけてください。

 

ガイド飯田(写真/文)

 

【2018年の西表島】イリオモテヤマネコの事故を知りました

こんにちは、ガイド飯田です。

久しぶりに上原港が運航したので、

お迎えに上原港へ行きました。

 

上原港に行ってビックリ。

イリオモテヤマネコの交通事故があったという記事を発見。

2018年の1月23日に車に轢かれてしまったようです。

西表島では、ヒトはひかれないのですが、

野生動物の事故が多くなってきています。

 

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2017年は7月ぐらいまで事故がなかったので、

「このまま0件で1年が終わればいいね」

なんて話をしていた記憶があります。

それでも、2017年は年間で3件の事故があり、

イリオモテヤマネコが亡くなっています。

 

ここ数年、多いイリオモテヤマネコの事故。

原因は、車にひかれた鳥やトカゲを食べに道路に出てくるだとか、

車のスピードの出しすぎだとか、いろいろ言われていますが

これといった決定的な原因があげられていません。

 

トカゲが車にひかれるなんてことは、昔からあったことだし

車のスピードにしても、「道路が新しく走りやすくなった」

というのなら劇的に変わるかもしれないが、そうでもないし。

「突然、事故が増える原因って本当にそんなこと?」

と疑問に思ってきます。

「何かしら、他の要因があるんじゃないかな?」と思えてきます。

 

2002年~2009年までは多くても年間3件、少ない年は年間1件

という数字を維持していました。

2010年ぐらいから段々と多くなってきだしているので、

そのあたりに何かの変化が起こったのかもしれません。

 

ヤマネコの生育場所の森の自然環境が変わっただとか、

気候変動により、生き物の分布が変わってきたのかもしれません。

 

その何かとは、まだわかりませんが、

明らかにしなければならないのだろうな。とは感じます。

 

環境省さんやボランティアの方たちも、

「事故を無くそう」と声かけを行ってくれています。

イリオモテヤマネコを想う気持ちが伝わってきて、

とても心が温かい活動だなと思います。

 

そんな善意の輪が広がっていくように、

分析の視点からも、メスを入れていってほしいと感じます。

 

それは、日々島の自然を案内している僕らガイドたちもそうですし

理科系の知識、動物の行動様式、本能が活動に与える影響、

集めたデータから統計学などの分析方法を駆使できるスペシャリスト。

環境省の職員さんたち、獣医師の方々などを中心に活動が広がっていけばいいな

なんてことを感じます。

 

もちろん、島で生活する人々、観光で島に訪れる方々の協力は必須です。

みんなで協力していけるような目標があれば「ヤマネコの事故」も防げるかもしれません。

「人間も動物も共生できる島」や「100年後も豊かな自然が残る島」など

目指すべき「ビジョン」を再構築する時期なのかもしれません。

 

世界遺産登録を目指している西表島。

どのような島にしていきたいのか 、選択が迫られています。

年々多くなるヤマネコの交通事故をどうとらえるかで

今後の進む道が大きく変わってくる気がします。

 

ガイド飯田(写真/文)

西表島でマラソン「やまねこマラソン」開催です!

こんにちは。ガイド飯田です。

 

西表島の2月は年に一回の大イベント「やまねこマラソン」が行われます。

10㎞、23km のマラソンですが、たくさんの人が訪れてくれるイベントです。

毎年、参加料の一部が「やまねこの保護活動の基金」にあてられています。

 

チャリティーランのようなマラソン。

島をあげてのイベントに島人たちも大忙しです。

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冬の西表島で、カヌーするなら「マングローブ」をじっくり楽しんでください!

こんにちは。ガイド飯田です。

西表島の冬の楽しみとして、「マングローブ沿いをゆっくりとカヌーで漕ぐ」

そんな楽しみ方があります。

どのように楽しんでいくのか、解説していきます。

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ヤギにも好き嫌いがあるようです

こんにちは、ガイド飯田です。

 

西表島に多い「ヤギ」

西表島をドライブしていると、必ずと言っていいほど見かける動物

「ヤギ」

野生ではなく、西表島ではヤギが飼われています。

多くは、ペットとしてでなく、食用(お肉として食べる用)で飼われているヤギ。

 

LBカヤックでも「ベー吉」という名前のヤギを1頭飼っています。

ベー吉も、最初はヤギ汁になる運命でしたが、

いくつもの修羅場を乗り越え、いまではLBカヤックのマスコット的存在となっています。

 

ベー吉だけかもしれませんが、ベー吉は木の葉が好き。

草ではなく、木の葉。

普段は草しか生えていない場所がお家なので、草をモリモリ食べていますが、

今日は垣根の剪定をしたため、木の葉が食べれます。

 

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ハイビスカスの葉が大好き

トリマーで垣根を刈りはじめると、

いきなり立ち上がり、遠くからこちらの様子を見始めました。

ベー吉、ソワソワしています。

木の匂いでわかるのでしょうか、木がしっかりと見えているのでしょうか。

わかりませんが、「早く、その枝を俺にくれ!!!」と猛アピールをしてきます。

 

目が真剣です。

「最近、ベー吉は運動不足だからどうしようかなあ。」

なんてじらしてみますが、こちらに飛びかかってこんばかりの勢い。

 

「しかたないなあ。」

と枝を差し出すと、スゴイ勢いで食べ始めます。

 

夢中すぎて気づいてくれません

普段は近づくと、こちらに向かってきて

角で攻撃してきますが、

食事に夢中の時は、近づいてもこちらに目もくれません。

 

食事中にロープの絡まりをほどいたりして、

快適に過ごせる環境を作ります。

 

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ヤギにもグルメなやつがいるのかも

あんなに必死に食べるってことは、

ヤギも味がわかるんだな。

ヤギ界には、彦摩呂さんのようなグルメなヤギとかもいるんだろうか。

 

そんなヤギの世界に思いをはせる午後でした。

西表島は今日も平和です。

 

 

ガイド飯田(写真/文)

ツアー中の「冷え」は大敵!冷えないための必須アイテムは「タイツ」

こんにちは、ガイド飯田です。

 

西表島の冬は寒いです。

今回は、そんな寒い冬にあったら便利なアイテムを紹介します。

気温は12月で18℃。

「寒い?18℃もあって寒いなんて冗談でしょ?」

「北海道なんて、マイナス20℃だよ!!」

という声もチラホラ聞こえますが、、、寒いんです!!!!

 

夏の時期は高くても33℃程度の西表島ですが、

本州にいるより、夏は確実に暑く、冬は確実に寒いです。

夏は陽射しが鋭く肌を刺し、冬は北風が吹きつける

まさに「リアル北風と太陽」状態です。

西表島で夏を過ごすと18℃あってもダメ。

 

ひとつは持っていたい「タイツ」

 

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そんな時は、あったかアイテムが必須!!

ツアーに行くときにあった方がいいもの。

それは「タイツ」です

スポーツショップに行くと売ってる少し厚手のタイツ。

ランニングなどをする時に下に履く「スポーティーももひき」

最近、女性の間では「レギンス」という名前で呼ばれている、あったかアイテムです。

 

冷え性の女性は特に!

 

冷え性の女性はもちろんのこと、

「寒さなんてへっちゃらだよ!」と豪語する男性もあった方がいい!

履くに越したことはない!

強くおススメします!!

冬場は裏起毛(うらきもう)タイプが、ますますGOOD!

 

西表島では絶対濡れます

 

というのも、西表島の冬は北風が吹き、海水温も低いです。

ちょっとでも、あったかくしていた方がツアー中、快適に過ごせます。

西表島は水の多い島。

水辺での遊びが多くなり、絶対濡れます

濡れてもいい格好でいることが快適に過ごすコツ。

特にカヤックに乗り降りをする場合は、必ず水に入るので

どうしても足元が濡れてしまします。

 

足の冷えは全身の冷えに

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足が冷えると、全身が冷えてくる

ほんとは、ツアー中も靴下を重ね履きしたいところです。

水を含むと重くなるので、ガイド飯田は靴下は履きませんが

本音を言うと、「もこもこの靴下履きたいな」と思ってます。

 

そんな靴下の代わりとなるのが厚手のタイツなんです。

冬はふとももの内側の太い血管を温めてくれ、

夏は鋭い陽射しから肌を守ってくれる。

森の中を歩くときは、枝から皮膚をガード。

水の中でも寒さを和らげてくれる。

 

そんな一石二鳥にも三鳥にもなる「タイツ」

おススメしないなんてありえない

と思い立ち、記事を書いてます。

ガイド飯田はスポーツデポなどの大型スポーツ用品店で購入しました。

ツアーだけでなはく、マラソンなどのランニング、

トレーニングにおいても大活躍します

 

インナーにも使えてお手頃価格

 

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登山などのインナーに使うのもアリですね。

お値段も2000円~3000円前後で買えるものなので、

ひとり1足持ってて損はないですよ。

 

「そんなヤワなもの、ダサい」なんて言わずに一度試してみてください。

アウトドアの幅が広がりますよ!

健康に気をつけてあったかツアー。

自然の中では特に体調管理が一番大事です

しっかりと楽しむためにも、装備を改めて確認してみて下さい。

 

冬にしかできない自然体験をどうぞ西表で。

 

 

 

ガイド飯田(写真/文)

 

 

イリオモテヤマネコ危機一髪!

車に轢かれそうになったイリオモテヤマネコを
撮影したと住民の方から連絡がありました。

動画の詳細はこちら。

 

前を走る車の目の前をヤマネコが左から右へ
道を横切っていきます。

 

轢かれていてもおかしくないタイミングでした。
轢かれなくて本当に良かった。

『ヤマネコが飛び出してくる。』ことは島の人はわかっていることですが、
そう滅多に現れるものではありません。
なので知ってはいるが、実感がないことが現状です。
観光客にとってはもっと実感がありません。
『百聞は一見にしかず』という言葉があります。

まずは多くの方にこの映像を見ていただき、
西表島の指定速度(40km、集落内は30km)を
しっかりと守ることの大切さを改めて感じていただけると嬉しく思います。

 

心に余裕をもって、時間に余裕を持って
ゆとりある運転が人にとってもヤマネコにとっても
安心・安全に繋がると考えます。

 

文(ガイド廣瀬)

映像(西表島の住民)

デンサ祭り!

6月17日、西表島の上原地区に伝わる

『デンサ祭り』に行ってきました!

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今年は上原公民館の創立70周年ということもありとても盛大です!

70年ということは戦後からすぐにできて、今まで続いているということ。

歴史を感じます。

 

祝賀会では、上原婦人会による『デンサ節』、『安里屋ユンタ』

 

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上原青年会による『エイサー』、上原子供会による『空手演舞』

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などなど、伝統民謡や現代の文化などの演目に

大変、感銘を受けました。

 

地域の為に思いはひとつ。

力を合わせて、何かを創る。

とてもいい集落、そしていい島です。

 

ガイド廣瀬(写真/文)