冬の西表島で、カヌーするなら「マングローブ」をじっくり楽しんでください!

こんにちは。ガイド飯田です。

西表島の冬の楽しみとして、「マングローブ沿いをゆっくりとカヌーで漕ぐ」

そんな楽しみ方があります。

どのように楽しんでいくのか、解説していきます。

冬の西表島でカヌー体験

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マングローブをゆっくり漕ぐ

冬(11月~2月)の西表島は北風が強く吹く日が多いです。

そんな西表島の楽しみ方は、

風の穏やかな場所で、カヌーがおススメです。

「カヌーなんて乗ったことないよ」

という方も、ご安心ください。

 

初心者の方でも大丈夫

カヌーに乗ったことが無い方でも、十分楽しんでもらえるように案内しています。

かくいう自分も、カヌーに乗ったのは西表島がはじめてでした。

はじめて乗った時は「意外に安定しているな」という感じでした。

「ひっくり返るんじゃないの?」という心配も、余計な心配に終わるほど安定しています。

 

ちょっと風が吹くと、左右に揺られますが

シットオンカヤックというカヌーだと

ひっくり返ることは、まずないので安心してください。

 

ジムでの軽い運動のよう

漕ぐ時は、自転車の立ち乗りをしているように足で踏ん張って漕ぎます。

全身をつかって漕ぐので、ジムで軽く運動している感覚です。

 

それで、マングローブに近づいていける。

手で触れることができる距離まで、近づくことができます。

 

マングローブが近い!

遊覧船に乗った方が、移動は楽ですが、

マングローブまでの距離が違います。

遠くから眺めるのではなく、

近づいてマングローブの生命力を感じてみてください。

 

マングローブとひとくちに言っても、様々な種類があります。

日本では、7種類の植物をまとめて「マングローブ」と呼んでいるのですが、

それぞれに個性的です。

形が違うのはもちろんのこと、生活している場所もそれぞれ。

自分の好きな場所に暮らしています。

 

形は、それぞれの生活スタイルに合わせて変えているようです。

環境にあわせて自分を変えている。

しなやかに生きている植物です。

 

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海水の影響を受けやすい島

西表島は、海水の影響を受けやすい島です。

満潮になると、海水が上流まであがってくる。

塩水が入り込みやすい島なんです。

そんな島だからこそ、

塩水に強い「マングローブ」が広く成長しています。

 

マングローブ大国「西表島」

「マングローブ」の生活範囲が広い島なんです。

細い川の両側には、マングローブの林が

ずっと奥まで続いています。

 

両サイドから、マングローブの枝が茂ってくる。

マングローブの生命の息吹が聞こえてくるようです。

 

マングローブに生きる命

「生きる」という強い力を感じられる瞬間です。

そんなマングローブの林の中には

いろんな種類の生き物が生活していたりもします。

 

カニや鳥などの生き物たちに出会える場所でもあります。

どんな生き物に出会えるだろうか。

そんなことを考えながら、カヌーを漕いでみてください。

 

ガイドの目を借りる

西表島では、基本的にカヌーのみのレンタルは行っておりません。

ガイドつきのツアーが一般的です。

ひとりでは見逃してしまうようなポイントも見つけてくれたり

解説したりしてくれるので、話を聞いてみるのも面白いですよ。

 

ガイドの目は、あなたの見えないものを見せてくれる目です。

ガイドを第二の目として使ってみてください。

 

ガイド飯田(写真/文)

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