西表島フィールドニュース -西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島フィールドニュース

西表島の野鳥、大好きの会設立!!初めはカンムリワシ!

2017年5月18日(木)の観測時の気象状況
天気 くもり
気温 26℃
風向きと風速 北東の風 穏やかに
安栄丸運航状況 上原港路通常運航

■きょうの「旬」

このたび、ガイド廣瀬の無類の鳥好きということで

鳥について熱く語る会を設けさせて頂きました!!

 

題して『西表島の野鳥、大好きの会!!』です!!

Facebookページはこちらへ!!

西表島の野鳥、大好きの会

 

 

記念すべき最初の鳥は

西表島を代表する猛禽類、『カンムリワシ』です!!

日本で見られるのはこの西表島とお隣の石垣島のみ。

国が指定する特別天然記念物で環境省レッドリスト、絶滅危惧IA類(CR) に属している

大変貴重な鳥のひとつです。

 

しかし!!!

西表島ではごくごく普通に見ることができる鳥でもあります。

一番目にするのは電柱や電線の上。

ヘビやトカゲ、カエル、ネズミなどの小動物をえさにするので

開けていて、なおかつ高いところから見下ろせる場所として絶好のポジションなのです。

県道沿いを車で移動しているときも歩いているときもよく見かけます。

 

鋭いくちばしに、鋭いつめ。

まさに猛禽類ですね。

 

ちなみに体全体が白い個体はまだ若い幼鳥です。

 

 

経験がまだ浅いせいか、近くに寄ってもなかなか逃げない個体もよく見かけます。

なのでこんな近くで撮れることもしばしば。

 

初夏(うりずん)は鳥たちにとっては恋の季節。

2羽で高い声で鳴きながら、上空を飛んでいる姿をよく見かけます。

カンムリワシ、勇ましく、美しく、そして優雅に生きるその姿に心打たれます。

 

 

ワンヤ、カンムリワシニナイン(自分はカンムリワシになりたい) by具志堅用高

クリックすると視点を変えた写真をお楽しみいただけます!

西表島 フィールドへの想い

西表島フィールドニュースは、2002年の夏から始まりました。始めは数日おきに書いていましたが、やがて毎日書くようになってきました。
西表島の様々な自然の様子を中心にエルビーカヤックステーションのカヤックツアーの中での出来事や出会いをこのページでお伝えしています。
正直、このフィールドニュース毎日は大変な作業ですが、実はフィールドに出るガイドにとっては、いい勉強になります。<
写真を撮り、文章を書くことで、フィールドを細かく見るようになりました。一見南国西表島の自然には、変化がないようですが、実はしっかりと四季折々の変化があります。
しかし、その変化に気付くためには、毎日意識して自然を見ていくことが必要なのです。気温の変化、季節による風向きの変化なども生物の営みに影響があります。そんなことをエルビーカヤックのガイドたちは大切に考えています。(2005年5月)