サクラ通信 -西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島桜通信

カンヒザクラが綺麗に咲いています 2018年2月26日(月)

2018年2月26日(月)の観測時の気象状況
天気 くもり 時々 晴れ
気温 21℃
風向きと風速 北北東の風 穏やかに

西表島では、もうすでにサクラが咲いています。

今年も2月中旬には、しっかりと花を咲かせてくれているカンヒザクラ。

 

普段は「島のおじいのおうち」のサクラを撮らせてもらっていたのですが、

今年は違う場所のサクラを写真におさめてきました。

 

もう、7年ぐらい前になるでしょうか。

LBカヤックの社長がサクラの苗をもらってきて

会社近くの歩道に植樹したサクラがあります。

 

毎年2月に開催される「やまねこマラソン」の時に

満開になったサクラ並木を見ながらランナーに走ってもらいたいな

という気持ちで、植えたようです。

 

当時は、「また変な事をしている」や「あの場所じゃサクラなんて咲かないよ」

なんて言われていたようですが、肥料をあげたり、添え木を立てたり

コツコツとお世話をしていました。

 

本数が少なかったので、毎年買い足していって

集落に隣接する一直線の道路に植えていったサクラ。

 

そのサクラが今年、はじめて花を咲かせてくれました!

まだ、樹高も低く、細く頼りない感じのサクラですが、

「咲いたよーっ!」って元気に花をつけてくれています。

 

 

自分の子供が可愛いように、

手間ひまかけて、かわいがっていたサクラが花を咲かしてくれると、

やっぱり嬉しいですね。

 

あっちのサクラより綺麗だなあ

なんて、親バカっぷり。

 

植えた社長はもっと、嬉しいことでしょう。

これからあと2~3年かけて若いサクラのお世話をしていくと

全部のサクラが花をつけて

綺麗な桜並木が完成しそうです。

 

学校に生えている大きなサクラのように

元気にもっと大きく育ってほしいなと感じます。

 

ランナーだけでなく、西表島に訪れる人

がワイワイと楽しんだり、喜びや癒しの場になてくれたら、

生活する人の憩いの場になってくれることを願ってやまないです。

 

季節の花あふれる西表島に、またひとつ

春の訪れを感じさせてくれる花が咲いています。

 

何気ない景色にも、自然や人々のメッセージが込められている。

西表島を歩く時は、そんな道路沿いの物語にも目を向けてみてください。

 

ガイド飯田(写真/文)

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