西表島の自然体験&ワークショップ 3日間の「島旅」 デイキャンプツアー


西表島に滞在する理由



八重山諸島の『離島』で過ごす時間について少し考えて見ましょう。

多くの方々は、「八重山の島々で遊ぶのであれば、石垣島のホテルに宿泊して離島へ、日帰りツアーに参加する。」のが便利だとお考えでしょう。

それも、もちろん「旅の楽しみ方」のひとつで、色々と便利な面もたくさんあります。

しかし、ホテルの周りは街灯が明るく、少し歩けば24時間営業のコンビニやスーパー、ファーストフード店。

星空が見えても、あまり都会と変わらない夜空。

実は、皆さまが暮らしているところとあまり変わらない「都会の生活スタイル」なんです。

ところが、石垣島の周辺に点在する離島には、『沖縄の島』だからこそ味わえるモノがたくさんあります。

皆さまは、実はその事をあまり考えずに計画して、離島に暮らす私達から見ると大変もったいない「旅」をなさっているように見えてしまいます。


つまり石垣島での滞在は、「都会」と一緒なのです。


ホテルに泊まると、地域性もあまり感じない雰囲気。確かに洗練されたスタッフや設備に囲まれて、何不自由を感じない旅が、そこには補償されているかのように感じさせます。

例えば、フロント係りは流暢な内地弁。だったりして。

…沖縄弁を…。

そんなこと言っても、我々LBカヤックも「ないちゃー集団」ですが。

下手をすれば、真の沖縄人…いわゆる「ウチナンチュー」と会話しないで、ウチナー口(沖縄方言)も聞かないで、帰ることになるかもしれません。

特に八重山は、昔から沖縄の中でも色々な地域から集まって、人々が暮らしている島々なのです。昔から標準語が使われてきた、沖縄でもちょっと特殊なところです。

さてさて、ちょっと話を元に戻します。

皆さまは遠い八重山の島々に足を運ぶのですから、日常と同じような生活環境で旅を楽しむよりかは、まったく異なる生活環境で旅を楽しまれたほうが何倍も楽しく、そして思い出に残る旅になるのではないかと思うのです。

八重山に遊びに来て、いつもと変わらない生活環境・・・

LBカヤックとしては、とても『もったいない!』と感じるのです。

西表島に宿泊して、数日間という時間を、この島をさまざまな面から満喫しようという計画です。

デイキャンプツアーでは、移動日を含めると5日間の旅となります。前日に宿に入っていただき、ツアーは3日間行います。

ツアー最終日の翌日の船で、ゆっくり帰りましょう。

ツアー参加者の方に宿泊をすすめる宿の女将さんは、島のお母さん的な存在であり、島の事を何でも知っている素敵な女将さんが島に迎えてくれます。

また日中、民宿から一歩外へ出れば、島の子供達が遊び、島の暮らしを垣間見れます。島人に一声かければ、本当の沖縄の生活、島の生活を見ることができるのです。

西表島は、都会の生活と比べると正直、不便な面もあります。だからこそ、厳しい環境の中でも助け合い協力し合いながら生きています。

都会にはない、『何か』を感じて頂けると思います。

それは感じる方によって感じるものはさまざまですが、必ず心に残るモノとなるでしょう。