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西表島の旬な瞬間

西表島の1月その2「リュウキュウコスミレ」

2014年の1月は、晴れる日が多く感じます。

風は冷たいですが、日射しは暖かい小春日和。

 

ちょっと休憩。と、事務所の外に出て、

思わず気持ちいい~と背伸びした足元には

リュウキュウコスミレがたくさん咲いていました。

 

この時期になると、LBカヤックの事務所には、

たくさんのリュウキュウコスミレが咲きます。

 

いつからだったか?もう忘れてしまいましたが、

どこからか種が飛んできて、花が咲いて。

 

草刈りの時にもここは刈らずに残したりして。

 

いつの間にか、毎年咲くようになりました。

ちょうどレンガの背景が花壇のように見えませんか?

 

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野に咲く花ですが、少し気にしながらいるので、

育てているようにも感じてしまいます。

 

西表島では、道路沿いや庭先など、

どこにでも咲く、ありふれた花ですが、

私たちにとっては、思い入れのある花です。

 

旧暦の12月8日(新暦1月8日)はムーチービーサー(鬼餅寒)

と言い、沖縄ではもっとも寒くなる頃です。

暦で言えば、大寒まではもう少し。

どちらにしても寒さの峠であることは間違いありません。

 

1年のもっとも寒い時期に咲く、リュウキュウコスミレ。

すみれ色の花を冷たい風に揺らす姿が見られます。

 

春まであとわずか。南の島の短い冬を楽しみましょう!

 

ガイド國見(写真/文)

2014年1月11日(土)