-西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島の旬な瞬間

西表島の3月「日本一早い海開き、カクレクマノミ」

西表島の3月は若夏(うりずん)と呼ばれる季節です。

 

汗ばむような日射しの暑さに、
そろそろ泳ぎたくなってくる季節です。

 

大潮の干潮時、星砂の浜に行ってきました。
冬の間に会うことができなかったカクレクマノミ達は
元気に暮らしているのでしょうか?

 

ガイドによって見せるカクレクマノミは違いますが、
星砂の浜に精通しているLBガイドは、カクレクマノミが暮らす、
幾つものイソギンチャクの家を知っています。

 

大きな家から小さな家まで、浅い場所深い場所、
砂浜から近い場所、遠い場所、確認している
カクレクマノミたちに今年もよろしく!という気持ちで
会いに行ってきました。

 

中には、もう5年以上もそこに暮らす個体もいます。
初めて見たときは、体長1cmそこそこの大きさだったにも
関わらす、今では大きな個体となり、家を守っています。

 

クマノミの社会は、群れでいちばん大きな個体が、
メスに性転換をして、その群れのボスになります。

 

いちばん大きな個体が群れを抜けるか、命尽きるまで、
この序列は変わりません。

 

通称ビッグママと呼んでいる個体は、
7年間この色鮮やかなイソギンチャクを家として、
5年前にボスになりました。

 

ガイド國見がいちばん思い入れの深い個体です。

 

皆さまを案内する時は、近場の元気の良い場所へ
行くことが多くなりましたが、シーズン初めには
必ず会いにいきます。

 

元気な姿を見て、ようやくシーズンが始まったと思える、
LBカヤックの星砂ツアーを象徴する個体です。

 

星砂の浜には、まだまだたくさんのニモが暮らし、
毎年入れ替わりもあります。

 

今の時期、いなくなってしまっても、たまに見に行くと、
米粒ほどの小さな小さな個体がいることもあります。

 

カクレクマノミたちが元気に泳ぎ、遊んでいる星砂の浜。
西表島の人気スポットですが、少し人のいない場所まで
足を運ぶと、生命を育む豊かな海の世界を感じることが
できます。

 

よくガイドのオススメ!といいますが、星砂の浜は、
本当の意味でガイドのオススメなんです。なぜなら、
ガイドは日頃から星砂の浜へ出かけ、観察していて、
この場所の本当の楽しさや自然の美しさを知っているからです。

 

西表島で遊ぶなら、表面を通りすぎる観光は
つまらないですよ!

 

私たちと一緒に、星砂の浜へ出かけましょう!

 

西表島、星砂海岸クマノミ日記2013

 

2013年3月12日(火) ガイド國見 祐史

 

 

 

 

 

 

info@lbks.jpご意見ご感想をお待ちしております。

2013年3月17日(日)