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西表島ホタル観察記

2017年12月10日(日)  「西表島の夜には、透明感あふれる緑の光が飛び交いはじめました」

2017年12月10日(日)の観測時の気象状況
天気 くもり
気温 23℃
風向きと風速 東の風 穏やかに

西表島にはホタルが数種類生息しています。

本州でおなじみのゲンジボタル、ヘイケボタルはいません。

西表島のホタルは水辺にはいません。

しかし、日本人のホタルの常識をくつがえすような

変わったホタルたちが見ることができます。

 

12月に入った西表島ではホタルのシーズンがひっそりとスタートしました。

まず、最初に飛び交うのが、マドボタルという種類のホタルです。

頭にヘルメットのようなおおいがついており、ヘルメットの窓からのぞいているように見えるのでマドボタル。

 

日本語の名前は見た目だったり特徴だったりがそのままついたりします。

木を登るトカゲだからキノボリトカゲだったりね。

今回のホタルはマドを持っているホタルだからマドボタル。

 

昔、河原で見たゲンジボタルは黄色い淡い光で光っているのが記憶に残っていますが。

西表島のマドボタルは強い緑の光。

鮮やかでありながら、力強い光。

厳しい自然の中で生活しているだけあってか野生の力強さ、

生きるたくましさを感じます。

 

ガイド飯田(写真/文)

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