-西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島フィールドニュース

■2017年6月15日(木)

2017年6月15日(木)の観測時の気象状況
天気 くもり 後 雨
気温 26℃
風向きと風速 北東の風 穏やかに
安栄丸運航状況 上原運航、大原運航

■きょうの「旬」

ごめんなさい、ウソです。

七変化は言いすぎました。

ですが西表島には、咲いている時と散った後で

花の色が変化していく植物があります。

 

西表島では「ゆうな」と呼ばれています。

丁度今頃、黄色い花を満開にしてくれる花。

正式な和名は「オオハマボウ」

 

川沿いや海岸沿いに咲いているのをよく見ます。

咲いている最中や新しい花は鮮やかな黄色。

緑の中で鮮やかな黄色が目立ちます。

 

ハッとさせられる美しさ。

散ったり、花が咲いてから長い時間がたつと

淡いローズ色に変化していきます。

この花を見る度にピンクグレープフルーツを思い出すのは

自分だけじゃないはず。

 

この鮮やかな黄色やローズ色を見ていると

南国に来たな。

そんな感じを受けさせてくれる花です。

亜熱帯や熱帯の植物たちはビビッドな色が多く

元気をくれる色です。

日々元気をくれる植物にかこまれていると

こちらも明るい気持ちになってきます。

 

誰か素敵な女性にプレゼントしたくなる花。

ドキっとさせられるような花に会ってください!

 

ガイド飯田(写真/文)

クリックすると視点を変えた写真をお楽しみいただけます!

西表島 フィールドへの想い

西表島フィールドニュースは、2002年の夏から始まりました。始めは数日おきに書いていましたが、やがて毎日書くようになってきました。
西表島の様々な自然の様子を中心にエルビーカヤックステーションのカヤックツアーの中での出来事や出会いをこのページでお伝えしています。
正直、このフィールドニュース毎日は大変な作業ですが、実はフィールドに出るガイドにとっては、いい勉強になります。<
写真を撮り、文章を書くことで、フィールドを細かく見るようになりました。一見南国西表島の自然には、変化がないようですが、実はしっかりと四季折々の変化があります。
しかし、その変化に気付くためには、毎日意識して自然を見ていくことが必要なのです。気温の変化、季節による風向きの変化なども生物の営みに影響があります。そんなことをエルビーカヤックのガイドたちは大切に考えています。(2005年5月)