-西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島フィールドニュース

■2017年11月20日(月)

2017年11月20日(月)の観測時の気象状況
天気 くもり
気温 22℃
風向きと風速 東北東の風 穏やかに
安栄丸運航状況 上原欠航、大原運航

■きょうの「旬」

西表島では1年中、何かしらの花が咲いています。

ハイビスカスもまだまだ元気なこの季節。

庭のパパイヤの木に花が咲き始めました。

 

春先に植えたパパイヤも

ひと夏こえて、大きく成長しました。

最初は30cmぐらいだったパパイヤが。。。

 

 

半年で、じゃじゃーん!

 

 

1m30cmぐらいまで成長!!!

わかります?となりに生えてる紫の草(ムラサキオモト)

と比較してみると、植えたては同じくらいの背丈だったものが、

半年で5倍ぐらいに成長!

 

成長力ハンパないです。

パパイヤスゴイ!

 

正直、でかくなりすぎだろ。。。

と、内心思いながら、パパイヤの成長が嬉しい自分もいたり。

わが子を眺めるような、複雑な心境です。

 

「獅子はわが子を千尋の谷から落とす」との諺にもあるように

夏の間はほとんど水もやらずに、ハイパースパルタ教育。

 

というのも、園芸店の女将さんから

「この子は厳しく育ててくれ」

と譲り受けたパパイヤだったからです。

 

女将さんの受け売りですが、

パパイヤは水はけのよい土地(出来れば山などの斜面がよい)

で水をあまりやらないほうが元気に育つとのことです。

なぜか、いろいろ教えてもらえる、得な性分の飯田です。

 

そして、ついに。。。

花が咲きました!

 

 

パパイヤの花はこんな寒い時に咲くんだあ。

風車みたいでかわいい花だなあ。

 

なんて見とれること数分

うっかり目的を忘れる所でした!!

庭でパパイヤを育てるのも、ある野望があるからです!

 

花が咲いたということは。。。

そう、実がなります!!

 

実は、この「実」こそが最大の目的!

パパイヤの苗を園芸店で見つけた時

ふと閃いちゃったんです。

 

パパイヤの木が庭にあれば、

実、取り放題なんじゃないの?

うっしっし😁

 

そんなあくどい「うっしっし企画」から

植えられることになったパパイヤ。

見事に、期待に答えてくれています!!!

 

幹と葉の付け根に小さい実を発見。

 

 

後光がさして、とても神々しい。

命ってこういう風につながっていくんだなあ

と、しみじみ感じます。

これから、大きくなるのが楽しみです!

早く実、取り放題になってくれ!

 

ガイド飯田(写真/文)

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西表島 フィールドへの想い

西表島フィールドニュースは、2002年の夏から始まりました。始めは数日おきに書いていましたが、やがて毎日書くようになってきました。
西表島の様々な自然の様子を中心にエルビーカヤックステーションのカヤックツアーの中での出来事や出会いをこのページでお伝えしています。
正直、このフィールドニュース毎日は大変な作業ですが、実はフィールドに出るガイドにとっては、いい勉強になります。<
写真を撮り、文章を書くことで、フィールドを細かく見るようになりました。一見南国西表島の自然には、変化がないようですが、実はしっかりと四季折々の変化があります。
しかし、その変化に気付くためには、毎日意識して自然を見ていくことが必要なのです。気温の変化、季節による風向きの変化なども生物の営みに影響があります。そんなことをエルビーカヤックのガイドたちは大切に考えています。(2005年5月)