-西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島フィールドニュース

■2017年11月23日(木)

2017年11月23日(木)の観測時の気象状況
天気 くもり
気温 20℃
風向きと風速 北東の風 穏やかに
安栄丸運航状況 上原欠航、大原運航

■きょうの「旬」

冬に入り始めてきた西表島。

以前紹介したパパイヤの実もつきはじめてきたこの季節。

植物も冬支度に入るのか、葉を落とし

実に栄養を貯め込む様子が多く見られます。

 

食べ放題を狙って植えたパパイヤに次いで、

ついにあの植物も実をつけ始めました!

 

 

丸くて大きい緑の実。

なんの実だと思います?

 

この実は、通常スーパーなどに並んでいないので難易度高めです。

ツル植物なので、カヤック置き場にも絡ませて大きく育てています。

 

 

花も特徴的。

別名「時計草」とも呼ばれる派手な花をつけます。

名前の通り、時計のような形をしている不思議な花。

香りも甘い香りが漂います。

 

この植物は「パッションフルーツ」

実は熟すと勝手に落ちるみたいです。

以前も実を収穫したことがあるんですが、

今回に実は特大!

しかも4つも収穫できそう!

 

これはだいぶ

パッションフルーツジュースがとれそうだぞ。

うっしっし😸

 

去年は花を育てていたので、花に癒されていましたが、

今年はフルーツ系の植物に挑戦してみていました。

「花よりダンゴ」実がなると嬉しさ倍増です。

 

ビギナーズラックなのか、

しっかりと実をつけてくれた植物。

 

自然の営みが時間とともに訪れる西表島。

太古の人はこのような季節の移り変わりに

敏感に反応し、生きる糧を得ていたのでしょうね。

 

ガイド飯田(写真/文)

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西表島 フィールドへの想い

西表島フィールドニュースは、2002年の夏から始まりました。始めは数日おきに書いていましたが、やがて毎日書くようになってきました。
西表島の様々な自然の様子を中心にエルビーカヤックステーションのカヤックツアーの中での出来事や出会いをこのページでお伝えしています。
正直、このフィールドニュース毎日は大変な作業ですが、実はフィールドに出るガイドにとっては、いい勉強になります。<
写真を撮り、文章を書くことで、フィールドを細かく見るようになりました。一見南国西表島の自然には、変化がないようですが、実はしっかりと四季折々の変化があります。
しかし、その変化に気付くためには、毎日意識して自然を見ていくことが必要なのです。気温の変化、季節による風向きの変化なども生物の営みに影響があります。そんなことをエルビーカヤックのガイドたちは大切に考えています。(2005年5月)