-西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島フィールドニュース

■2017年12月9日(土)

2017年12月9日(土)の観測時の気象状況
天気 くもり
気温 19℃
風向きと風速 北東の風 穏やかに
安栄丸運航状況 上原欠航、大原運航

■きょうの「旬」

西表島にも「どんぐり」の季節がやってきました。

去年、おととしは不作だったのか、

ツアー中あまり見られなかった「どんぐり」ですが、

今年は、大量に実っています。

 

オキナワウラジロガシのどんぐりはとても大きく

初めて見る人はびっくりするくらいの大きさです。

なにか、アニメの世界に紛れてしまったんじゃないかと思える大きさ。

自分がちっちゃくなった?なんて錯覚を覚えます。

 

中トトロが持っているようなどんぐり。

本当にトトロが落としていったんじゃないかな

なんて妄想がふくらんできたりもする大きさです。

 

小さい子が持つと4つぐらいで両手がいっぱいになってしまいます。

今でも、ウラジロガシのどんぐりを見つけるとテンションあがるのに、

小さいころにこんな大きなどんぐり見つけたら、興奮しすぎてやばかっただろうな。

なんて感じながらも、

子供のようにどんぐりを探して歩いています。

 

西表島の自然の中を歩くときは、

足元にも視線を落として森の落とし物を探してみてください。

思わぬ落とし物に出会えるかもしれませんよ。

 

ガイド飯田(写真/文)

クリックすると視点を変えた写真をお楽しみいただけます!

西表島 フィールドへの想い

西表島フィールドニュースは、2002年の夏から始まりました。始めは数日おきに書いていましたが、やがて毎日書くようになってきました。
西表島の様々な自然の様子を中心にエルビーカヤックステーションのカヤックツアーの中での出来事や出会いをこのページでお伝えしています。
正直、このフィールドニュース毎日は大変な作業ですが、実はフィールドに出るガイドにとっては、いい勉強になります。<
写真を撮り、文章を書くことで、フィールドを細かく見るようになりました。一見南国西表島の自然には、変化がないようですが、実はしっかりと四季折々の変化があります。
しかし、その変化に気付くためには、毎日意識して自然を見ていくことが必要なのです。気温の変化、季節による風向きの変化なども生物の営みに影響があります。そんなことをエルビーカヤックのガイドたちは大切に考えています。(2005年5月)