-西表島の自然をカヌー・トレッキングで遊ぶ・楽しむ・体験する-

西表島フィールドニュース

■2017年12月23日(土)

2017年12月23日(土)の観測時の気象状況
天気 晴れ のち くもり
気温 22℃
風向きと風速 東北東の風 穏やかに
安栄丸運航状況 上原運航、大原運航

■きょうの「旬」

西表島では、色とりどりの実がなり始めました。

鳥や動物にとっては、本格的な冬を迎える前の収穫の時期です。

 

西表島は緑が多い島なので、森の中だけでなく

民家の近くでも実のなる植物がたくさん生えています。

 

赤、オレンジ、青、緑、紫と様々な色をした実が

ふさなりになっています。

鳥たちも食べるのに大忙し。

 

道路沿いを歩いていると、実が弾けていて、真っ赤に色ずく種が飛び散っていました。

「リュウキュウトベラ」です。

実がパックリ割れて、色鮮やかな種を見せています。

この木は花もいい香りをしますが、種の赤も鮮やか。

 

熱帯の植物で、沖縄では庭木にも使われたりして

身近にある植物です。

 

色鮮やかな原色が自然のところどころで見れる西表島。

植物たちも、暑い自然に負けじと、鮮やかに彩っています。

 

ガイド飯田(写真/文)

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西表島 フィールドへの想い

西表島フィールドニュースは、2002年の夏から始まりました。始めは数日おきに書いていましたが、やがて毎日書くようになってきました。
西表島の様々な自然の様子を中心にエルビーカヤックステーションのカヤックツアーの中での出来事や出会いをこのページでお伝えしています。
正直、このフィールドニュース毎日は大変な作業ですが、実はフィールドに出るガイドにとっては、いい勉強になります。<
写真を撮り、文章を書くことで、フィールドを細かく見るようになりました。一見南国西表島の自然には、変化がないようですが、実はしっかりと四季折々の変化があります。
しかし、その変化に気付くためには、毎日意識して自然を見ていくことが必要なのです。気温の変化、季節による風向きの変化なども生物の営みに影響があります。そんなことをエルビーカヤックのガイドたちは大切に考えています。(2005年5月)