サガリバナ通信


 ■2009年6月15日(月)|曇り|南東の風|25℃(020:30頃撮影)|
ツボミの影にはアズチグモがいました。
■6月15日、開花の知らせ
■朝から雨が降ったり止んだりしていました。気温は上がらず、久しぶりに過ごしやすい陽気となりました。夕方まで雨が降っていましたが、今日はカエルの鳴き声が少なく感じます。

■上の写真のサガリバナのツボミは、フサに連なるツボミの真ん中あたりです。上のツボミは白いふくらみが見え始めてきています。下のツボミはまだ青々としています。つまりサガリバナの開花はフサの上のツボミから始まり、先端へとすすんでいきます。

■サガリバナは、受粉をするのに夜に活動する虫を使います。そのため、花は夜に咲き香りを放ち、虫を集めます。それを知っているのか、ツボミの影にはアヅチクモが見られました。

■2009年6月15日(月)|曇り|南東の風|24℃(07:30頃撮影)|
散ったサガリバナは、水面に浮かんでいます。
■6月15日、早朝にサガリバナを見てきました。
■6月14日のサガリバナ通信で、ツアー中に見つけたサガリバナのツボミの様子を見て来ました。本当は暗いうちに出かけようと思いました。しかし、出発しようと思っていた朝4時頃は、残念ながら強く雨が降っていました。そこで明るくなり、雨がやんだ頃にカヤックを漕いでサガリバナを見に行きました。

■午前7時前、白浜港を出発すると、静かな朝の空気が清々しく辺りを包んでいました。明け方までの雨がやむと、雲間に青空が見える穏やかな天気となりました。カヤックで1時間ほど漕げば、ナーラ川の支流にたどり着きます。

■途中、水面に浮かぶサガリバナを見つけました。実際に花を見て期待は高まりました。ツボミを確認した場所へ到着すると白いサガリバナの花が咲いていました。しかし残念なのは、明け方に降った雨に打たれてグシャっとしてしまっていた事です。

■サガリバナの花は、夜に咲いて朝に散ります。散った花は水面に浮かんで、川面をピンクや白の花で飾ります。天気や潮の状態もありますが、昼間でも散った花は見る事ができます。これからしばらくの間は、カヌー(カヤック)の上から、サガリバナが浮かぶ姿を見る事が楽しみです。

2009年6月15日國見
6月15日早朝のサガリバナ

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サガリバナ


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