2009年度版・西表島の自然図鑑
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西表島の1月 その1「カンヒザクラ」

■お正月も終りを迎え西表島も本格的な冬入りになりました。1月頃から2月頃まで寒いと思うようになり、春が待ち遠しくなります。

■春の便りと言えば、桜。内地にいた時は、ソメイヨシノがいつ咲くのかと、ツボミとにらめっこをしていました。実は、沖縄の桜は1月に咲き始めます。

■写真は日本で一番始めに咲く桜、カンヒザクラといいます。花は白色から濃いピンク色まで、様々な色をしています。木によって違うというのもなかなか面白いところがあります。

■沖縄で桜といえばカンヒザクラの事を指し、本州と同様に開花宣言もあります。九州のほうから北上していくソメイヨシノに対して、カンヒザクラは沖縄本島北部から八重山にむかって南下してゆきます。

■八重山でもサクラがほころび始め、石垣島ではすでに咲き始めています。西表島はというと、まだまだのようです。

■余談ですがカンヒザクラという名前は、昔ヒカンザクラと呼ばれていました。名前が変った経緯として本州で見られるヒガンザクラ(彼岸桜)と名前が似ているために、本来の名前の漢字を逆にして呼ぶようになったそうです。

■今でも、カンヒザクラ(寒緋桜)をヒカンザクラ(緋寒桜)と呼んでも通じますが、緋寒は避寒・悲観とも読めてしまうので、やはり紛らわしい名前だと思います。

■花を見て怒る人はいないと思います。桜を見て思うのは春、少し肌寒い中見るお花見というのは本州の方と同じような気がします。


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2009年1月11日 木下


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