2010年度版・西表島の自然図鑑
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<最新号>・・・西表島・11月の「旬」な瞬感その1
西表島の冬の海岸、
「ビーチコーミングと海岸の環境」

星砂海岸でビーチコーミングをして、拾った貝やビーチグラス■北風が吹くことが多くなってきた西表島。

南の島と言ってもやはり、北風が吹くと体感温度はだいぶ涼しく感じられるようになってきました。

それでも20℃以上あるので、内地から来られた方達は暖かく感じる事と思います。


この時期、西部地区の海は時化る事が多く、海岸にさまざまなモノが漂着しています。一番目につくのはペットボトルなどのゴミ。
せっかくの綺麗な砂浜と海の景色が・・・

しかし、よく見るとさまざまな発見もあります。

ゴミの多くは、ゴミに付いているパッケージを見ると、アジア方面のゴミがとても多く目立ちます。日本語のゴミもありますが、目にするのはごくわずかです。
あとは漁に使うような浮きなども、多く見られます。

冬の時期に来る観光客の方は、海岸のゴミの多さにびっくりするかもしれませんが、これが現実の西表島の冬の海なのです。

しかし、海岸に漂着しているのは、ただのゴミばかりではありません。
ビーチグラス(ビンなどのガラスが波で削られたモノ)やサンゴの欠片、綺麗な貝殻などがたくさん漂着しています。
そのような漂着物を集めることを、『ビーチコーミング』と言われています。

そのままであれば、ただのゴミになってしまいますが、自然の波によってガラスの角が研磨された、色とりどりのビーチグラスなどは、集めると綺麗なオブジェにもなり、とても綺麗です。
内地でも意外と海に行って探している方が多いのではないでしょうか?

私も西表島に来てから、海に行ってはビーチグラスや綺麗な貝を見つけるたびに拾い集めています。

この様なものを拾う行動は、同時に西表島の海を知ることになり、海岸の環境を知るきっかけにもなります。

西表島に来て、ゆっくりとした時間が持てる方はお散歩がてら、ビーチコーミングをするのも楽しみ方のひとつになるかもしれませんね。
私も今年の冬は、たくさんビーチコーミングをしたいと思います。

ガイド 猿田

2010年 11月10日(水) 猿田



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