2010年度版・西表島の自然図鑑
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西表島の3月 その2 干潮時に現れる「不思議なサンゴ」

■3月に入り、星砂海岸に行くことが多くなってきました。暖かい日は泳いでスノーケルをして、海の中の生き物を観察しながら、みんなで楽しんでいます。

透明度があるので遠くまで見渡すことができ、マスクを付けてプカプカ浮いているだけでも綺麗な色をした魚達を見れるので、海の中の世界はとても楽しく感じます。
やはりカクレクマノミに出会えると、みなさんがとても嬉しそうな笑顔になります。

さて、今回はそんなカクレクマノミを探しに行った時に出会えた不思議な景色です。
干潮時に星砂海岸に行くと海面から何やら丸い形をしたテーブルの様なモノが出ています。しかも、それは1つだけではなく、潮が引いていると大きいもの、小さいものたくさん見る事が出来ます。

調べてみると、これは『マイクロアトール(小さな環礁)』という名称のサンゴの形だそうです。浅瀬にあるサンゴが成長していく段階で、頭のてっぺんが海面に達してしまい、上方に成長できないので横方向に広がり、この写真の様な円柱形のサンゴの塊になるとの事でした。面白いことに、写真のサンゴは丸い形をしていますが、星砂海岸では様々な形をしたサンゴが海面から姿を現しています。

潮の満ち引きは毎日2回あります。その時によって時間は異なりますが、干潮時刻に当たると、この不思議なサンゴを見ることが出来ます。

これからの季節、星砂海岸で遊ばれる方やスノーケルなどで遊ばれる方には、この不思議な景色も楽しめるモノのひとつではないかと思います。
みなさんも干潮時に星砂海岸に遊びに来られる事があれば、海面から姿を現しているサンゴを探して見て下さいね。
もしかしたら、面白い形をしたサンゴを発見できるかもしれませんよ〜!

2010年 3月11日(木) 猿田

※星砂海岸にある様々なマイクロアトールをご覧ください。
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※最終更新3月24日
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