2010年度版・西表島の自然図鑑
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<最新号>・・・西表島の6月 その2 西表島の旬、ピーチパイン

ツアーの休憩に甘いパインをご用意します!■西表島の「旬」と言う言葉がもっとも似合うのは、パイナップルです。西表島は、国内でパインの栽培に気候や土壌がもっとも適しているそうです。ですので、一番おいしいパインができるのは西表島です。

パイナップル産業が根付くまでには、開拓移民の努力がありました。道路も機会もない島を人力で切り開いていったことが、今の西表島の重要な産業の礎となっています。

西表島では、「ピーチパイン」が出荷のピークを迎えています。ピーチパインは、香りが良く酸味と甘味がほど良いバランスの日本人好みのパイナップルです。早生(わせ)品種と呼ばれ、早い時期から食べられるのも人気の高い理由のひとつです。

このピーチパインは、当初、沖縄本島や石垣島では生産されなかったそうです。当時のパイナップルのイメージからすれば、実が小ぶりで売りものにはならないとされたそうです。

しかし、その味や香りの良さから、西表島の農家が島に持ち帰り、栽培が始めたことで、市場で販売されるようになりました。「ピーチパイン」は西表島が育てた、島を代表するパイナップルです。

沖縄離島のパイナップルは、缶詰工場の閉鎖があり、生果として出荷されるようになったそうです。流通など離島ならではの様々な問題を乗り越えて、今の「沖縄の完熟パイン」のブランドが確立されました。

LBスタッフも3年前に、西表島の体験実習としてパイン畑の手伝いをしたことがあります。パインを甘く育てるために、冬の北風が冷たい季節にパイン畑の草をむしりました。

収穫まで手伝うことは出来ませんでしたが、その経験は、島の産業を知ることや島人の生活を知るうえで、とても貴重な体験だったと思います。

夏のツアーでは、ほんの一口ですが、休憩時にパイナップルをご用意します。2010年の新しいツアー
「西表島3デイズ・デイキャンプツアー」では、季節の旬、サガリバナと合わせて、パイナップル食べ放題のツアーも用意しています。

皆さま、西表島の旬を、ぜひご堪能下さい!

2010年6月2日、早朝のパイナップル収穫風景

産地で味わう、西表島の季節の旬「ピーチパイン」朝早くからパイン農家さんにお願いして収穫を見学させてもらいました。熟れた実を鳥から守るために黒いネットで覆い大切に守られています。パイン専用の小さなカマを器用に使い、ひとつひとつ丁寧に収穫されます。背負っているカゴでパインを運んでいますが、想像以上の重さに驚きました!



■西表島の旬な味を堪能!「ピーチパイン」
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ピーチパインその1 ピーチパインその2 ピーチパインその3 ピーチパインその4


2010年 6月4日(金)記事更新 國見


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