Archive for the ‘西表島 行事’ Category

現場対応訓練で考えた3つのこと

現場対応訓練に参加してみて感じた3つのこと

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現場対応訓練は行動に移すための練習

予防が大事

まずは日ごろの安全が第一。
事故、怪我が無いように私たちは安全なツアーを心がけています。
危険だなと思うところは避けたり、天候などの状況は現場で判断し
ツアー行程の組み換えを行ったり。
実はガイドはおしゃべりしているだけに見えても
五感をフルに活用しながらツアーを行っています。

万が一に備えて

安全なツアーを心がけていても、100%起こらないことはありません。。
今回は、ピナイサーラで救助者が発生したという想定のもと、
現場対応訓練を行ってきました。
現場で起こしてはいけない事故ですが、いつ何時起こるかは誰もわかりません。
事故を起こさないに越したことはありませんが、万が一起きてしまった場合、
事故現場に遭遇した場合、適切な判断、行動ができるようにする訓練です。

固まらずに行動に移せるか

街中を歩いていて、突然前に歩いていた人が倒れることがあるかもしれません。
ビックリすると思います。
しかし、そこからビックリしたままではなく、行動に移せるかどうか。
ここが分かれ道になってくると思います。
自分と関係のない人だから、悪化させてしまったらどうしよう。
そんな不安があり、その場から逃げたくなる気持ちも出てくるでしょう。
しかし、そういう時の対処法さえ訓練していれば、
行動には移せる。行動に移せば、次に何をしたらいいか考えることができる。
とにかくやることが大事、思考停止・恐怖に支配されてしまうことが
一番怖いなと感じました。

ガイドの危機管理能力が問われる

瞬間で判断するチカラ

ガイド自身もフィールドに入り、自分たちの経験などから
危険だ!危ないな!と感じることがあります。
そういう場合は、無理をせず瞬時に状況判断をくだし
次の行動を決めていく。
感じ、考え、行動する。
この時間をできるだけ少ない時間でできるように。
その場の状況のなかで一番適切な答えを得、躊躇せずに行動に移す能力。

日常生活の中からつちかわれる能力

これは現場に入っている時だけでなく、
日常生活の行動からも訓練することができます。
日常行っていることしか、発揮できないのが能力です。
日頃から何にでもチャレンジすることによって
幅広い選択肢を持つことができます。

危険をマネジメントする

習慣がその人をつくる
ベンジャミンフランクリンも言っていますが、
よい習慣を身につけることがその人自身をよい方向へと成長させます。
以前は、空を見て綺麗だなと感じるだけでしたが、
今は空を見あげ、空の色、湿度、雲の流れ、
高高度の上空、中空、低空の雲の流れ
などを見て、今後天気がどう変化するかを予測する。
そんなことも行うようになりました。
気象はデータと、連続的な科学的現象の組み合わせから導かれる確率
で説明できるものなので、朝気象データを頭に入れ
現場でどういう状況になっているかを想像しながら
今どういう状況なのか、次にくる変化は何なのかを考えることができます。

繰り返すことによって磨いていく

繰り返しによって身につく

プロスポーツ選手も血がにじむような練習を何度も何度も重ね
高いパフォーマンスを発揮することができます。
練習を1日でも欠かすと、取り戻すのに3日はかかると言われるほど
日常からの練習、訓練が大事になってきます。

徐々に精度をあげていく

繰り返すことによってできるようになります。
できるようになってもそこで満足せず
どうしたらもっとよくできるだろうか。
どうしたらもっと効率よくできるだろうか。
そのようなことを考えながら自分なりに工夫していく。
そういった姿勢が大事になってきます。

年齢に応じた技術を身につける

自分はガイドとしては年齢が高めです。
毎年ヤマネコマラソンに参加したり、救助訓練に参加したりして
体力を維持しているつもりですが、
加齢には勝てずに、身体のパフォーマンスが徐々に落ちてきています。
昔はもっと早く長く強く活動できたのに。
今でもあのくらいはできるだろうと思っていても、
身体がついていかない場合がでてきました。
若いころはパワーで解決できていたことも、今では難しくなってくる。
そこで大事になってくるのが、足りないものを補う力。
ただヤミクモにやるのではなく、原理や目的を考えながら
頭をフルに回転させて行う。
自分の能力を自分でわかることも大事です。

まとめ

意識的に日常を過ごすことがガイドとしてのスキルアップ
人間としての厚みが出てくるのではないかと気づかせられました。
誰かに安全を与えるためには、まず修身。
心、技、体を充実させ、自己を修めることが大事だなと感じました。
 
 
ガイド飯田(写真/文)

主張発表で語るガイド廣瀬の熱い思い!

西表島の未来を創造する!

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平成29年度沖縄県商工会青年部連合会先島支部大会が開催され
LBカヤックのガイド廣瀬が主張発表を行ってきました。

商工会青年部主張発表大会

漢字だらけで堅苦しい感じは受けますが、
商売をやられている方々が業種を越えて集まり
地域の発展のために活動を行う団体、商工会。
その組織の中でも若い経営者で構成される青年部。

その青年会員たちが一同に会し
若き経営者の主張発表を行う!大会です。

先島支部

先島とは、沖縄の方以外ではあまり耳にしない言葉だと思います。
先島諸島を意味しており、琉球諸島のうち、宮古島より南西部の島々をまとめて先島と呼びます。
今回は、石垣市、竹富町の代表がそれぞれの主張を語ってくれました。

デイゴになろう!

前の発表者の方はパインで地域おこしをやられている方で
「現状に甘んじることなく1歩踏む出す。チャレンジ!」と熱く語っておられました。
ガイド廣瀬も少し緊張した面持ちで主張発表!
西表島でどういう仕事の仕方をするか、どうしたら島や社会に貢献できるか
など説き、地方創世には「若者、よそ者、バカ者」の力が必要だ!
元々は外来種だったデイゴも沖縄の県花になったように
よそ者の自分たちが目指すのは、デイゴのように咲き誇ることです!!
と熱がこもった演説でした。

自然への負荷を考え、人数制限を行う

LBカヤックでは2017年4月1日よりピナイサーラのコースの上限人数を
「ガイド1名につき7名」までから「ガイド1名につき6名まで」に変更致しました。
これも西表島の自然への影響を考えての行動です。
1名減らしただけでは、大きくは変わらないかもしれませんが
試してみよう!と皆の意見が一致したので行動しています。
それぞれが、自然への負荷をどう考えて、どのように行動をおこしていくか。
そのチャレンジが大事になってくるのではないでしょうか。

世界遺産登録と西表島

西表島が属する竹富町では、世界自然遺産登録への動きが活発となってきています。
新たな時代の波が押し寄せる西表島。
ユネスコへの推薦文の提出も済ませ、IUCNの視察を受け入れる段階です。
これから、規制やルール、モニタリングが重要になってくる今。
私たちに何ができるのか、どうしていきたいのか。
どのような西表島にしていきたいのか!
未来のビジョンをえがくのは、今です!!

西表島で始まる新しい時代の夜明け

時代の波を感じながら、
またひとつの新しいくぎりを迎えているのではないかと感じます。
私たちができること。
やらなければならないこと。
やりたいことは何なのか。
考え行動する。
青年の主張、ガイド廣瀬の熱意に動かされました。
 
 
ガイド飯田(写真/文)

イリオモテボタル調査・観察会

2016年1月13日に西表島の祖納という集落で行われた

イリオモテボタル調査・観察会に参加してきました!

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この調査・観察会は今年で6年目らしく、毎年この時期になると行われている行事です。

環境省モニタリングサイト1000事業のコアサイトに指定されているもので

毎年、島の小学生や大人たちが交じり合いながらホタルについて学んでいく場です。

 

夕方6時、今の時期はまだ明るい時間帯ですが

イリオモテボタルの活動し始める時間帯です。

7時を過ぎると別の種類のホタルも光ってしまうため、イリオモテボタルは早い時間から光り始めます。

イリオモテボタルが活動する時間は短く、限られています。

 

そんなホタルを探しに集落を散策してきました。

イリオモテボタルはメスが光り、オスは光りません。

落ち葉や石垣の中で光り、オスに見つけてもらいます。

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石垣や道端の土の上を中心に進めていきます。

 

石垣といっても、西表島や八重山の石垣は、サンゴや琉球石灰岩(薄い石のようなもの)

を積み上げたもので隙間が空いており、隙間は生き物の住処になっていたりもします。

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ホタルのいそうな隙間をくまなく調べていくと。

石垣の奥に強い光が!

イリオモテボタルの光です。

やや緑がかった強い黄色の光。

メスがお尻を上げて光ります。

イリオモテボタルのメスは芋虫のような形をしており、逆立ちをして光るのです。

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あたりも段々暗くなってきて、

あちこちで「ホタル見つけたよ!」との声があがります。

子供たちの方が目線が低いのと、目が聡いので

多くのホタルを見つけてくれます!

 

調査地を6つに分け、それぞれのグループで手分けして見つけます。

調査時間は1時間弱の時間でしたが、今年は165個体を見つけることができました。

去年は30個体程度だったので、今年はホタルが多く発生しているようです。

以前の最高記録に迫る勢いです。

今年の気候は雨が少なく、台風も少なく

暑かった印象ですが、ホタルにとっては好条件だったのかもしれません。

調査中の気温も18℃前後だったことも要因かもしれません。

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公民館へ帰ってから調査報告をしたり、

感想を言い合ったり

お互いの仮説を話したりと

モニタリングの結果も皆で共有します。

 

小さいころから、このような体験ができる西表島の子供たちは

いいなと思う自分がいたり。

そこに参加させてもらえて、ありがたいなと思いました。

これからも、このような活動は続いていってほしいものです。

 

ガイド飯田(写真/文)

西表島社会人軟式野球大会!

こんばんは。ガイド廣瀬です。

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先日、『第67回 西表島社会人軟式野球大会』が開催されました!

 

LBカヤックのガイドは全員が野球チームに所属しています。

ですが、チームはそれぞれ別。

今回は、いわゆるライバルってヤツですね。

 

チーム数は10チームもあるんです!

西表島だけでそんなにあるなんて・・・

いかに野球好きが多いかがわかりますね。

そして67回というのもすごい歴史。

30年以上も続いている、もはや伝統行事です。

 

わたくし、ガイド廣瀬が所属する∑上原(シグマうえはら)は大会2連覇中。

もちろん3連覇を目指して試合に臨みました!

 

結果は・・・準優勝!!

残念。決勝で惜しくも敗れてしまいました。

 

ガイド萩原のチーム(パイレーツ)、ガイド飯田のチーム(ゴールデンシーサー)は

なんと1回戦で対戦!

結果はパイレーツが勝利!!

 

ですがその後パイレーツはシグマ上原に敗れます。

 

そしてシグマ上原が決勝へ行くという流れでした。

 

それでは、僕らのプレーをする姿をご覧あれ。

 

西表島でピッチャーデビューを果たしたガイド萩原

かっこよく見えますね。

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廣瀬はヒットを打ちます!!

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空振りの瞬間もバッチリ撮られましたが。。。笑

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大会終了後は全体での懇親会。

疲れた体にビールが染み渡りました~

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その後は各チームに分かれて、ぶらりなおし(打ち上げ、飲み会)

なんといってもこの時が一番楽しい。

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今日の反省や次回の目標を話したり、

優勝より小さなカップに酒を入れて文句をいいながら、

次回はもっと大きなカップで飲もう!!

といってみんなで回し飲みをしたり・・・

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幸せなひと時を過ごしました。

最後は他のお客さんも交えてカチャーシーでお開きです。

 

おじさん達が一番楽しそうです。笑

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朝早くから夜遅くまで、みなさんどうもありがとうございました。

この日は、ツアーよりも地域の行事を優先してくれた社長にも感謝です。

 

野球チームに所属してから

地域の方々との交流も更に増えました!

僕のチームはほとんどが島人(しまんちゅ)なので島の一員にもなれた気がします。

 

今後とも地域と密着したLBカヤックを心がけて過ごして参ります。

 

皆さまもツアーにご参加いただいたときは

是非、自然のことだけではなく文化や地域との

関わりなどについてもガイドに聞いてみるとより

楽しいツアーになりますよ。

 

ガイド廣瀬(写真/文)

 

炭焼き体験学習

こんにちは。ガイド廣瀬です。

 

先日、西表島の船浦中学校にて『炭焼き体験学習』が行われました。

毎年恒例の大事な行事です。

 

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生徒、先生、保護者、地域の方々が一緒になって

炭を作り、それを地域で売り、そのお金を

生徒たちの部活動などの活動資金にしているのです。

 

離島の学校は県大会に行くだけでも

飛行機に乗っていかなければならないんですよね。

 

僕はお手伝いとして参加をしてきました。

 

使用する木は全て『モクマオウ』という木。

防風林や防潮林として植樹されていたものが

繁殖をして様々な所に生えてしまっているのです。

成長も早く他の植物にとっては少々迷惑な存在。

いわゆる外来種です。

 

ですがこの“モクマオウ”炭にするには良い材。

外来種をただ駆除するのではなく利用できるというのは

一石二鳥ですね!

 

主に、木を釜の中に隙間なく入れる作業をします。

上下逆さに入れるのがポイント。

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細い木、太い木、重くてでっかい木。

様々な大きさがあり、とても大変。。。

 

きれいに入りました。

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最後は泥でふたをします。

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おもいっきり投げつけるのがこつ。

そうすることで隙間をなくします。

 

今回の作業はここまで。

後日、火を付けて取り出せば終了です。

 

いや~けっこう大変でした。

でも、意外と楽しい。笑

 

地域の方々と協力をして、声を掛け合って

考えて、コミュニケーションを取りながら作業をする。

まさに共同作業。

子供のころはスポーツなどを通して

体験してきた“共同作業”ですが大人になるとその機会も少なくなってきます。

 

いつもとは違った、良い汗をかいた気がします。

船浦中学校の先生方、保護者の方、

また地域の方々に感謝です。

ありがとうございました。

 

 

これからも地域の為になる活動を

積極的に行っていければと思います。

 

ガイド廣瀬(写真/文)

西表の成人式

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1月11日は成人の日。

 

今年の新成人人口は、統計によると121万人だそうです。

 

今年も全国各地で1月10日~11日にかけて

成人式が行われましたが、

西表(上原地区)の成人式は

1月3日に執り行われ、対象者は11名。

 

私たちLBカヤックのガイド達も

参加させていただきました。敬意をはらうためスーツ姿で!

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昨年のブログにも書きましたが、

西表の成人式は

新成人よりも地域の人達の参加人数の方が

圧倒的に多く、

新成人の久々の里帰りを

地域の皆さんが心待ちにしている

イベントのように思います。

 

私たちの社長はこの島に住み始めて30年。

2人の娘(双子)をこの島で育てた人であり、

小学校・中学校でのいろいろな活動をされてきたので、

私たちガイドより、思うところは

いろいろとあるでしょう。

 

とはいえ、私たちガイドも竹富町の住人なので

大切な成人式であります。

 

内地での成人式は

主に市区町村が主催しているものだと

思いますが、

この成人式の主催は

竹富町ではなく5つの集落によって主催されています。

 

各集落の余興を始め、

成人式終了後は、各成人者の家(実家が西表にある人)を

周り、昔話に花を咲かせ、成人者の今後の抱負に耳を傾け、

地域の人と語り合う。

内地にはない良さがそこにはありました。

O O O O

 

「内地」という言葉はあまり好きではないですが、

西表島にいるとどうしても比較したくなってしまいます。

 

しかし、大事なのは物理的な場所ではなく、

心の故郷や拠り所を作っておくことなんじゃないかと思います。

 

移住してきた自分にとっても大切な場所と今以上に感じられるように

この島でできることをツアーガイド以外に見つけていかねばと

思う一日となりました。

 

新成人の皆さん、この度はおめでとうございます。

将来、西表に戻る人もそうでない人も

これからの輝かしい未来を歩んでいってください!

 

追伸:

ガイド飯田の作ったお節料理を成人式会場で食べました。

盛付けが見事すぎます(笑)

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ガイド萩原(写真/文)

2016年もよろしくお願い〝申〟し上げます。

新年あけましておめでとうございます。

新しい年が皆さまにとって幸多き年となりますよう、お祈り〝申〟し上げます。

2016年も、どうぞよろしくお願いいたします。

L. B. Kayak Station スタッフ一同

 

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こんにちは。

今年は申年!年男となり〝ウキウキ〟しているガイド金原です。

皆様におかれましては、お正月どのようにお過ごしでしょうか。

LBカヤックでは雑煮をつくり、元日から嬉しいことにツアーへ行き、

夜は皆でお酒を飲みながら2016年の抱負を語りあっています。

 

西表島の正月行事といえば、新春駅伝大会。

毎年1月1日に開催される恒例行事になっています。

 

新年早々よくやるなぁ~、と思うかもしれませんが、

ランナーはもちろん、地域の方も応援のために沿道に顔を出し、

新年の挨拶を交わしながら、みんなの元気な顔を見て新しい1年のスタートをきる。

この駅伝には、そういう意味がこめられているのかもしれません。

 

そのほかにも、西表島では明日1月3日に成人式。

そして、今日はその成人者と野球をする野球大会や、グランドゴルフ大会等、

西表島の新年のスタートは地域の方と交流する行事が目白押しです。

 

地域の方は新年から体を動かし、汗を流します。

ガイドという仕事も自分の体が資本。

今年の抱負も健康第一。〝猿〟ジン全開で頑張ります!

 

ガイド金原(写真/文)

LBカヤックと地域コミュニティ

LBカヤックのコンセプトとして≪エコツーリズム≫を掲げています。

 

エコツーリズムとは、

地域の自然を使わせてもらい、自然体験をする。

そこから得られた利益を地域の為に使い

地域の発展、文化継承に貢献していく活動。

 

西表島には自然を守り、皆で助け合い生き抜いてきた

地域コミュニティがあります。

LBカヤックでは、体験プログラムを通して

地域コミュニティの重要性を訴え

人と自然がバランスよく生きられる社会を目指したいと考えています。

 

西表島の中でも古くからある集落の一つ、古見。

雄大な自然のもと、のどかな原風景が広がる地域です。

LBカヤックでも、普段ツアーで古見地域を利用させてもらっており、

何か古見の方々に対して、恩返ししなくてはと思っておりました。

 

弊社社長が昔、青年だった時

西表島の発展を願い、青年部として一緒に活動していた地域の方から

古見小学校が120周年を迎え、記念式典を行うということを伝えてもらいました。

 

地域の方から直接、大切な式典があることを伝えてもらえるのは、

日頃からお付き合いさせて頂いている賜物かと思います。

 

是非、LBカヤックでも

古見の地の発展に役立ててほしい。

子どもたちの教育に役立ててほしい。

日頃、自然を使わせてもらっているお返しをしたい。

という想いのもと、お祝金を送らせてもらいました。

 

その気持ちが通じたのか、古見小学校から

120周年記念式典への招待を頂き、参列してきました。

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式典では、児童、保護者の方々が

伝統的な踊りを披露しいてくれ、おもてなしをしてくれました。

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伝統を引き継ぐのは、次の世代を担う子どもたちです。

大人から子どもたちに伝統が引き継がれ、継承されていく。

それも地域コミュニティが存続しているからこその継承です。

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西表島のような離島では、

多くの利益を得られるような事業というのは、少ないのが現状です。

式典の中でも、小学校を存続させるために

PTAの方々がサトウキビを栽培し、資金源にしていた

という話も今回、初めて聞かせてもらいました。

 

地域の中に入らないとわからないことが

地域の人達と関わりを持たせてもらうことで知ることができます。

 

LBカヤックが提供しているカヤック業というものも

20年前にはほとんど存在しなかった生業です。

近年でこそ、西表島でも盛んになり、恩恵を受けていますが、

それも西表島という素晴らしい地域があってこその恩恵です。

 

活動を通して、西表島という地域を、多くの人に知ってもらいたい。

伝え、西表島という素晴らしい環境を後世に残していきたい。

という気持ちがあります。

 

そのような気持ちを表現しているつもりですが、

地域の人々に伝えられているか、伝わっているか

それは、わかりません。

地域の人達にとっては、勝手にカヤックで乗り込んでくる業者。

そんな風に映っていることもあるでしょう。

 

地域の人達と接させて頂く機会として

地域の方々の想い、我々の想いを理解して頂く機会として

この度の地域活動がコミュニケーションの場として

お互いの気持ちが通じあえれば、嬉しく感じます。

 

地域。

そこに利益を還元し、地域の更なる発展に貢献させて頂きたい。

そのような、経済の好循環が生み出せれば、

自分達も地域の人達も幸せになれるのではないか。

 

西表島、竹富町の発展の一助となれば。

そのような想いの中、エコツーリズム事業を展開しています。

 

持続可能な自然利用を考えつつ、

自然という資源を、経済活動を通じて利益へと変換していく。

変換し、得られた利益を地域に還元し、

人間の生活、自然を守る活動に繋げていく。

その本来のエコツーリズムが、実践でき始めているのではないか。

そう感じさせてもらえる機会となりました。

 

これからも次世代に受け継がれていける地域創りを目指して。

地域密着エコツアーから元気で明るい社会を目指して。

そんな想いを再確認させて頂く式典でした。

 

ガイド飯田(写真/文)

節祭

節祭は、シチやシィツと呼ばれるお祭りで、

琉球文化圏の中で行われる重要なお祭りです。

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旧暦の八月から九月にかけての己亥の日から三日間行われます。

二日目が正祭の日。

俗に世乞い(ユーク)と言われ、神様に奉納するさまざまな芸能が行われます。

 

この前の芸能発表会で芸能が身近に感じ、是非行ってみたいと思う行事でした。

LBカヤックの社長宛てに招待状が届いたので、代理で参加させてもらいました。

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天候は晴れ!

絶好の祭り日和です。

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節は、本来季節の折目という意味を持っており、

この日を境に新しい節、新しい年が来ます。

本土でいう正月に相当するお祭りです。

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西表島の祖納・星立という集落で行われます。

神様をお迎えして、芸能を奉納する。

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まつりの中心となる司は、白い衣装(神衣)に身を包みお迎えします。

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お迎えする神様はミルク神。

白い大きな福々しいお顔をしています!

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荘厳な音楽と共に奉納される芸能が始まります。

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ルッポー(馬狂言)が行われたり。

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棒術が行われたり。

厳かな中にも、娯楽的要素の高いお祭りです。

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大きい動きで、見ている人々を魅了します。

打撃も強く、阿吽の呼吸。

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少年から青年まで幅広く演武が続きます。

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基本は2人1組で行われます。

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青年の方の演武は迫力満点!

客席も思わず、どよめきます。

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ところ変わって、星立の集落。

こちらでは、ハーリーが行われています。

単なる舟こぎ競争ではなく、幸せを迎えにいく舟こぎ。

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陸では、女性が見守ります。

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男衆はサバニに乗って、沖へ漕ぎ出します。

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男衆を送りだすように、無事を願うように。

踊りが始まります。

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願いを受け、意気揚々とサバニを漕ぐ。

その姿は少年のようであり、海の男でもあり。

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女性の踊りは派手なものではありませんが、どこか神秘的。

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手の動きで、こころを表す。

所作の一つ一つがとても、美しい。

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気持ちがこもった動きが指先にまで出ています。

前回踊らせてもらった鳩間節でも、指の動きは重要な要因。

姿勢、指先に魂が宿ります。

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時に、歌を口づさみ願いを込めます。

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おおきな動きはありませんが、

どこか艶やかで、華やか。

少し、哀愁というより心配するこころが表れているよう。

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そんな想いを知ってか知らずか。

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ハーリーに幸せを乗せて舞い戻ってきました。

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水しぶきをあげながら、女性のもとへ戻ります。

美しく、輝かしい。命のほとばしり。

人の生きる力が躍動しています。

命の美しさ、力強さがここに残されています。

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ハーリーも無事に終わり、

御嶽(うたき)で神事が行われます。

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厳かに、優雅に婦人たちの踊りが始まります。

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何かを招くように、祀るように。

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凛とした美しさ。

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女性ならではの、しなやかさも見てとれます。

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男性は力強く、狂言で観客を魅了。

そうしてミルク神を招きいれ、神と共に歩む。

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いつの世も願うことは一緒。

ミルクがてにしているのは『天下泰平』

子や孫の幸せを願い、争いのない世の中を創りあげます。

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そこに現れるのが『オホホ』

オホホホホという声をあげ、列に乱入してきます。

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そこで、懐から取り出すのが、

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お金。

このオホホは一億円札を持っていました!!

お金や楽しい踊りで列を崩そうと誘惑していきます。

お金に惑わされちゃいけないよという訓示でしょうか。

 

アナウンスでは、昔、外国の人がお金を持ってきて支配しようとしたが、

沖縄の人は家族が大事だと考え、相手にしなかったということがあったみたいです。

現代でもお金はもちろん大事ですが、かけがえのない家族。

命のつながり、家族、仲間とは何かということを考えさせられます。

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最後に獅子が舞い、子どもたちは大はしゃぎ!

咬まれると身体が強くなるというのは沖縄でも同じみたいです。

われ先にと獅子のもとに駆け寄ります!

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お神酒を頂いて暴れ始めた獅子は

勢い余って観客席へ!!

ガイド飯田も少し咬まれたので、身体が強くなるかな?

 

人の生命のほとばしり。

美しさを感じたお祭りでした。

自然、人、それぞれの力強さを考えさせられた一日でした。

 

ガイド飯田(写真/文)

 

第35回 上原地区青年会芸能発表会

西表島には、フェリーの入る港が2港あります。

上原港と大原港。

この港周辺は人も多く、西表島でも栄えている場所です。

 

LBカヤックのガイドは、上原地区青年会に所属しています。

その上原地区で、毎年行われる行事があります。

その名も「芸能発表会」

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芸能というと、芸能人とか有名人を思い浮かべるかもしれませんが、

こちらでは、伝統芸能の意味。

 

民謡、古典、新しい踊り

様々な演目を踊る発表会です。

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この発表会までに約2か月間

それぞれのパートに分かれて練習を行ってきました。

 

この発表会は、伝統を新しい世代に伝える。

伝統芸能を学ぶことによって、その土地の文化、生活、考え方、生き方を学ぶ。

そういう意味が込められています。

 

地域の先輩方が踊りの先生になってくれ、教えてくれました。

先生は厳しくもあり、優しくもあり。

2か月間、みっちり指導してくれました。

 

先生に教えて頂くことにより、踊りを学ぶだけでなく、

先輩方との接し方、礼儀、作法も学ばせてもらいました。

踊りひとつとっても、姿勢が大事だったり、

所作のひとつひとつに神経を集中させなければ

全体として、美しい踊りにならない。

など、人生観に繋がるような教えを頂き、

踊りの概念をくつがえされた2ヶ月間でした。

 

表現こそ違いますが、武道や、茶道の心構えと似ているなと感じました。

いわば、芸能道。

そこに、受け継がれている型があり、その型に表現された生き方がある。

今回、その生き方まで汲むことはできなかったかもしれませんが、

そのこころに少しだけふれさせてもらった気がします。

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先生に叱咤激励されたり、自分達で自主練したり

日頃の成果が試されます。

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本番では、衣装、化粧をして舞台に挑みます。

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本番前は、リラックスムードの中、準備が始まります。

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しかし、衣装を着ると、とたんに緊張ムードへ。。

きっちりと着付けされ、姿勢がシャンと伸びるのがわかります。

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出番前。

急にソワソワし始め、のどが渇いてきます。

でも、紅を入れているので、水も飲めない。。。

ガイド金原とガイド飯田は初化粧。

あくびをしたら、化粧が崩れる!!とのお叱りが(>_<)

毎日のように化粧をしている女性の方はすごいなと

しみじみ思いました。。。

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化粧や着物が崩れないように最終調整。

あたりも暗くなりはじめ、お客さんもどんどん入ってきます。

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本番開始!!

厳かな雰囲気の中、古典の演目が始まります。

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デンサー節

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ガイド飯田は鳩間節

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ガイド金原、ガイド萩原は船浦口説

緊張しながらも、踊りきりました!

 

古典だけではなく、くだけた余興も。

子どもたちにとっては、移動映画館のようなもの。

娯楽の少ない西表島では数少ないお祭りです。

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過去2回連続で講演された「海ゴリラ」も人気の演目!

海ゴリラ目当てに来場する子どもたちも多くいます。

一緒に演目に参加することになった子どもたち。

海ゴリラがどうしても見たいらしく、舞台裏でソワソワ。

「踊る前に、海ゴリラ見れますか?」という質問がくるほど。

人気です!!

伝統だけではなく、新しい演目を加えることによって

新しい風を吹く込みます。

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エイサーもその一つ。

エイサー自体は古くからある芸能です。

昔は、演武だったみたいです。

型があり、その型を披露するのがエイサー。

今でも型はありますが、アレンジされており、

踊りの要素が多くなってきているようです。

軽快なリズムに乗せて、大きく踊る。

華やかな踊りです。

 

伝統があり、革新があり

伝統が受け継がれていくなかで、時代に合わせて少しづつ形を変え

刷新されていく、そしてそれがまた伝統となり。

人の生活が伝統をつくり、さらに作り変えていく。

その場所に住んでいる自分達自身が伝統の担い手であり、作り手でもある。

そして、それが文化となる。

文化は以前に作られたもの、日々変化していくもの。

その文化のにない手として、僕達自身が責任をもって、行動しなくてはならないなと気付かせてもらえた行事でした。

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上原地区青年会芸能発表会は来年も開催されます。

八重山地方の文化にふれる絶好の機会です。

雄大で美しい自然だけでなく、文化も魅力的な八重山。

11月に西表島にご旅行の方は、芸能発表会に合わせてスケジュールを組んでみては。

是非、西表島に宿泊して見ていってください!!

普段は味わえない伝統文化に触れられますよ。

 

ガイド飯田(写真/文)、ガイド廣瀬(写真)

Special THANKS! 地域のみなさん。