Archive for 6月, 2015

海神祭 in 西表島

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本日は、西表島の道路の終点

白浜集落で一大イベントの“海神祭”が行われました!

 

旧暦の5月4日に行われるイベントで

沖縄各地で、ハーリー、ハーレーという呼び名で行われるお祭りです!

豊漁や航海無事を祈願するための祭りで、

サバニと呼ばれる伝統漁船を使った競漕を行います。

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サバニとは、木造の船

装飾も凝っていてしっかり、ずっしりとした存在感があります。

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神事のため、塩を盛ったり

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神社に黙祷を捧げたり

神妙な面持ちの中、行事は始まります!

 

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まずは、代表の船が2艇

ゆっくりと漕ぎだし、神様に捧げる漕ぎを行います。

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陸では、女性陣が太鼓を片手にリズムをとりながら、踊っています。

沖に出た男達を明るく見送り、無事を祈る

帰ってくる時も明るく笑顔で迎える。

心の中は心配しているかもしれないけど、明るく振る舞う。

そんな、漁村の夫婦愛をかいま見ているような風景です。

 

そして、いよいよ

ハーリー競争の始まりです。

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まずは、子どもたちが競争をします。

島内の各地域の小学校、中学校の連合チームで

それぞれの地域の代表が順位を競います。

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ルールは簡単

スタートの旗から出発し、沖の旗を目指します

沖の旗をくるっと一周しスタート地点の旗まで戻ってくる

そのスピードを競うレースです!

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4艇スタート地点に並び、レース開始!!

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思った以上のスピード感

みんな必死で漕いでいます!

ガイド飯田は漕いだことが無いのですが、

ガイド廣瀬は去年、参戦!

すごく、しんどかったと言っていました。

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陸では、後輩たちも応援してくれているので、

先輩たちも頑張ります!

 

漕いでいる最中はほとんど、無酸素運動

特に漕ぎだしは必至に櫂を漕ぐ必要があります。

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終わったあとは、みんな疲れた表情

この顔からも壮絶さが伝わってきます。

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大人もゴール後は疲れ切っています。

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中には転覆してしまう船も!

地域によっては、レースの途中でわざと転覆させて

競う“転覆ハーリー”を行う地域もあるのですが、

今回はハプニング!

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すぐに、救助艇が駆けつけます!

船も無事引き上げられ、乗組員も全員無事です!!

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そんな中、一般の部

前回の優勝チームの出走です!

風の抵抗を受けないように、低姿勢で漕いでいます。

息もぴったり!

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今年も優勝で、大会4連覇!!

今年は2チームが同タイム。

大会初の決勝戦を行ったので、いつもの倍漕いでの優勝!

感動も、ひとしおのようです。

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婦人の部では、地元白浜の優勝!

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公民館の部も白浜が優勝です!!

 

特に折り返しのターンが芸術的美しさ!

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カヤックでも同じなのですが、

ターンの時は片方の舵を水に浸け、抵抗を利用して曲がります。

舵を浸けると言うことはブレーキをかけているということ!

舵を浸けっぱなしにすると止まってしまいます。

なので、舵を操作する人たちはいつも以上に漕がなくてはなりません!

ブレーキをかけながらアクセルを踏む

ただのターンですが、そんな技術が要求されているのです!!!

(カヤックのことになり、少しアツく語ってしまいました。。。)

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美しいターンを見せてくれた白浜が、レースのトリを飾ってくれました。

 

レースが終わった後は、海上収穫祭

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家が完成した時、屋根の上にあがりモチまきを行いますが、

それの海上バージョン!

沖縄らしく、フルーツをまきます。

リンゴ、パイン、スイカなどなど

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フルーツが宙を舞います!

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本日の大物!

見事、スイカをゲットです!!

 

取り過ぎた子は小さい子たちに

自分が取った分を分けてあげたり。

あらかじめ、小さな子たちの分も取ってあげる子もいたり

みんな、仲良くわけあっていました。

 

年に一度のお祭り

大人も子供も楽しんだ一日でした。

 

ガイド飯田(写真/文)

イノー観察~その2~

こんにちは。ガイド金原です。

 

さぁ、昨日のイノー観察で出会った動物達を引き続きご紹介します!

 

まずは、みんなの人気者カクレクマノミ

 

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普段は星砂の浜に会いに行っていますが、

ここ高那のイノーでもクマノミ家族が生活してるようです。

 

しかし、この時間は夏の大潮の干潮。潮が引き、水位が下がった海。

ギリギリのところで身動きがとりづらいだろうに、その中でたくましく生活していました。

 

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「早く満ちてこないかぁ~・・・。」というクマノミの声が聞こえてきそうです。

 

ウツボの仲間。

 

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おぉ!これは大物!

星砂海岸ではなかなか見ることのできない動物に出会えました。

 

ウツボにビビりながらも、水中に手を突っ込み写真の撮影を試みるガイド金原。

 

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何とか接写で撮影は成功!思ったより気性は荒くないようです。

それとも、この仔は臆病な性格だったのでしょうか・・・。

 

 ヒトデの仲間

 

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「星型動物」として分類されるだけあって、まんま星の形をしていますね。

 

ヒトデを見つけると、どうしても左下に置いて写真を撮りたくなるのは

僕だけでしょうか・・・。

なんとなく海の写真っぽくなると思いませんか?

 

少し歩いただけで、これだけの動物達に出会う事ができるイノーは本当に動物達の宝庫!

普段、野生動物と触れ合おうと思っても、なかなか難しいですが、

ここでは動物達との距離が非常に近く、簡単に見たり触ったりすることができます。

 

こういう経験もまた、ひとつの自然体験なのだと思います。

イノー観察、オススメです!!

 

 

。。。『~おまけ~』

 

「おっ!ここ遊べそうだな!」

イノー観察の帰りぎわ、突然の社長の声。

 

振り返ってみると、

まさに崖と呼ぶにふさわしい斜面をよじ登っているではありませんか。

 

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若い頃には、よく山にも登ったと聞きます。

おそらく、そのころの血がたぎったのでしょう。

 

みんな童心に帰り、大人になるにつれて忘れていた「遊ぶ気持ち」を蘇らせてくれるのが、

西表島の最大の魅力ですね!

 

しかし社長も現役を引退し、50を過ぎた身体。こんな急斜面、見ているこっちがソワソワします。

 

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(あんまり無理はしないでくれよ・・・。)と社長には聞こえないようにつぶやきました。

 

ガイド金原(写真/文)

イノー探検~その1~

こんにちは。ガイド金原です。

 

ここ最近、社長に連れられて、

西表島の色々な場所へ出かけることの多いLBガイドの面々・・・。

 

社長は現役を引退し、毎日毎日デスクワーク・・・。

おそらく外に出て気分転換がしたいのでしょう。

まぁガイド達にとっても、普段歩かない場所を歩くのはいい勉強になります。

付き合いましょう!

(実は僕も1日デスクワークしているよりも、こっちの方が生に合っているようです。 笑)

 

 

今日向ったのは、西表島の高那という地区。

ちょうど、上原港と大原港の中間くらいに当たる場所です。

 

道路から少し外れると、急に岩の山が2つ現れました。

 

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そこを抜けると、一面のイノー地帯(沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海《礁池:しょうち》)が広がっていました。

 

O

 

普段車で走っている道路の下に、こんな場所があったとは・・・。

西表島の地形には、毎度驚かされます。

 

今日は、このイノーで出会った動物たちをご紹介しますね!

 

まずは、星砂の浜でもお馴染みのルリスズメダイ

 

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名前のとおり全身が鮮やかな瑠璃色をしています。身体は小さく、可愛らしい魚ですが、

オスは縄張り意識がとても強く、その縄張り内に5-6匹のメスを持つハーレムを形成し、生活しています。

 

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マンジュウガニの仲間。

 

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ふっくらとした触感がありそうで、お茶が一杯欲しくなりそうな名前のカニですね。

 

しかし美味しそうな名前は命名者の罠。このカニはテトロドトキシン(いわゆるフグ毒)を

含む数種の猛毒があるため、食べると死に到ることもあります。

ただし、口に入れない限りは無害で、触ったりハサミで挟まれたりしても全く問題ありません。

 

間違っても口には入れないようにだけ気をつけましょう。

 

アオヒトデ

 

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体長15cmにもなる大型のヒトデです。この仔も青色がキレイですね~。

ヒトデの腕の数というと普通5本をイメージするかと想いますが、

実は4本とか6本のヒトデも珍しくないんですよ!

 

ナマコの仲間。

 

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このナマコ達、一方がクロナマコ。もう一方がニセ(偽)クロナマコという名前。

さて、どっちがどっちでしょう・・・。

 

正解は、向って左側がクロナマコ。右側がニセクロナマコです。

 

一見、全身真っ黒のニセクロナマコが本物のように見えますが、

実は、本物のクロナマコは全身に砂をコーティングしていて、

日焼け防止をしているといわれています。

 

砂をコーティングできない右側が、偽者というわけですね!

 

・・・さぁ、紹介したい動物達が多すぎて、

このまま続けていくと長くなりそうです(笑)。

 

今日はここまで。この続きはまた明日!

 

ガイド金原(写真/文)

西表島で稲刈り開始!!

ここ数日、白浜方面にツアーに行くと

途中で、よく稲刈り機を見ました。

まだ、刈り入れをしないのかな~と思っていたら、

すでに稲刈りが終わってしまった田んぼも!!

 

6月中旬。。

西表島では稲刈りが始まっています!

生活していると、季節感が無くなる島、西表島。

もう、何が起こっても不思議ではありません!

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青い空 白い雲 どこまでどこまで稲穂?

昔のポンキッキのオープニング曲が脳内に流れてきます

幼い頃の記憶ですが、残っているものですね。

年齢がばれてしまいそう。。

 

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稲刈りの最中

西表島で稲刈り機を見るとは!!

ガイド飯田の実家は兼業農家なので小さい頃はお手伝いをしていました。

手伝いと言っても、邪魔していたみたいなものですが。。

 

その時の想い出がよみがえってきます。

稲刈りだけでなく、近くではモミすりも行っており、

ハシカが飛んで、ハシかいです。

(ん?ハシカは方言?

もみを潰し、もみ殻と精米に分けます。

もみ殻と精米が混じっているモノをフルイと風圧を使って

分ける時に、もみ殻と一緒に細かい粉が出ます。

これが肌に付くと痒くなり、この現象を福井ではハシかいと言います)

 

とにかく、自分はハシかいのが苦手!!

でも、香ばしい良い香りがするのでモミすりは嫌いではありません!!!

遠巻きに香りを楽しみながら、モミすりを見学させてもらいます。

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段々と刈り入れも進み、残るはあと少しです。

自分の実家では、一日で終わらせてしまいますが、

ここは西表島。

今日の作業はこれで終わりで、後日刈るようです。

のんびりしています。

生産性とか効率とか無縁の世界。

よんなーよんなー(ゆっくりゆっくり)でいきましょう。

 

6月中は稲刈りの風景が西表島各地で見れそうです。

段々と夏の景色に変わっていく西表島。

日々の変化が楽しみです!!

 

ガイド飯田(写真/文)

続 西表島ウォーキング

先日に引き続き西表島ウォーキングに行ってきました!

社長に連れられて、ガイド金原、ガイド飯田の3人で西表島を散歩です。

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スタート地点は砂浜からです!

今日は大潮で、海も潮が引いています。

いつもより遠くまで歩いていけそうです。

 

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青い海に青空!

緑多い西表島はこの時期、青一色にかこまれています。

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時には海岸を散策しながら歩きます。

 

歩いて行くと、社長が不思議なものを発見!!

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何のヘンテツもなさそうなパパイアですが、

実はコレ、雄花に実が成っています。

通常、パパイアは雌株、雄株がわかれています。

雄株には雄花、雌株には雌花が咲き、

雌花に受粉し、雌株に実が成ります。

 

ちなみに雄株の雄花

木の幹から枝が伸び、枝先に花を咲かせます。

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こちらが雌株

木の幹に花を付け、花が散ると実ができます。

木の幹に直接実が付いてます。

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そして、問題のコレ

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明らかに雄花から結実していることがわかります。

見つけた社長も初めて見た!!とビックリしてます。

 

現場ではわからなかったのですが、帰ってから調べてみると

パパイアには両性株があり、低温や高温により花型が安定せず

雌花が雄花になったり、雄花が雌花になったりするようです。

春先に開花した雄花には、稀に実をつけるものもあるみたいです。

 

いわば、パパイア界のニューハーフに出会ってしまったわけです。

自然淘汰されない為の変異でしょうか?

植物にも、人間にも中間はあるのだな~と思いながら散策を続けます。

 

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小浜島が見える場所までやってきました。

天気が良いので、小浜島がいつもより、くっきりと見えます。

 

ひと休みしてから折り返し

帰りは浜を歩いて帰ります。

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すると、いきなり。。

“ワ―ッ”という雄たけびが!!

声のする方を見てみると

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社長が海に向かって叫び始めました!?

日頃のうっぷんを吐きだ。。色々とあったのでしょう

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つられてガイド金原も青い海に向かって青春の叫び!!

青春です。

この二人青春してます!!

一通り皆で叫んだ後、すっきりして帰宅です。

西表島の海は今日も大きく、僕達を包んでくれました。

 

ガイド飯田(写真/文)

 

 

西表島ウォーキング with社長。

こんばんは。ガイド廣瀬です。

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先日、11日に沖縄県は梅雨明け宣言が出されました。

週間予報を見ても晴れマークがずらり。

気温も30℃を超え、まさに夏です。

 

こんな天気がいいので社長がこう言いました。

『景色がいい場所に連れて行ってやる。』

 

ということで社長とふたり、ウォーキングも兼ねて

ある秘密の場所へ行ってきました。

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あそこまで行きます!

坂道をのぼり、どんどん上まで行きます。

 

道中には西表島らしい植物も多くみられます。

クワズイモや、

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ノボタンも咲いていました。

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そしてこんなものまで。

ヤマネコのフンです!

この場所にヤマネコが生息している証拠ですね!

 

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中をのぞくと・・・

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これは骨!?

肉食動物らしい物が出てきました。

 

そして頂上に到着。

 

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さすが社長お勧めスポット。

この景色最高すぎます!!!

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上原港も見えました。

青い空、白い雲、青い海。

夏の景色は最高ですね!

 

今度は他のスタッフも連れて、

ガイドしてあげようと思います。笑

 

ガイド廣瀬(写真/文)

梅雨明け宣言!!

こんにちは。ガイド金原です。

 

朗報です!沖縄地方に梅雨明け宣言が出されました!

 

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沖縄気象台によると、梅雨前線は九州まで北上し、

11日の沖縄県は各地で晴れとなっていて、

この先1週間もおおむね晴れる見込みとのこと。

 

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このため、気象台は午前11時、全国で最も早く「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」

と発表しました!

 

確かに、ここ数日の西表島は高気圧に覆われ、太陽の光線が降り注ぐ日が続き、

シーカヤックで海へ出ると、碧い空と青い海。 間違いなく夏です!

 

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(※写真は6/9にガイド廣瀬と鳩間島に行った時の様子。

詳しくは、またブログ内で紹介しますね!お楽しみに!)

 

ことしの梅雨明けは平年より12日、去年より15日も早く、過去5番目の早さ。

また、梅雨入りした5月20日から数え、梅雨の期間は22日間と過去3番目の短さです。

 

さぁ、梅雨明け宣言が出され、いよいよ西表島の長い夏が本日よりスタート!

皆さまのご来島をお待ちしております!!

 

ガイド金原(写真/文)

 

 

 

バラス島~鳩離島~座礁船、カヤックで行くひとり旅。その2

こんばんは。ガイド廣瀬です。

お待たせしてすみません。

前回更新したものの続きをご紹介します。

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鳩離島を出発し、次に向かうのは赤離島。

前半のも合わせて。今回の行程はこちら。(クリックで画像拡大)

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再び青い海、青い空の下漕ぎ出します。

 

海は深さによって、色が変わります。

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ここは少し浅い場所。エメラルドグリーンでとても綺麗です!

 

しばらく漕ぐと、見えてきました『赤離島』。

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そして到着。

 

よく見るとバラスや鳩離島とはまた違った地質。

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砂岩でできています。西表島にも砂岩は多くあります。

ということは、かつて『赤離島』は

西表島の一部だったのかもしれませんね。

 

そしてこの先に今回の旅の最終目的地、『座礁船』があります。

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ついに到着!

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遠くで見ると分かりませんが近づくとかなりでかいです!

長さは約80m。

 

カヤックと比べてみました。

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やはりデカイ!

 

実は多くの生き物達がこの船を利用しています!

まず、見つけたのは『エリグロアジサシ』。

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バラス島や鳩離島と同様、この場所も営巣地のようです!

 

船の中には『ミナミイワガニ』の姿が。

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本来はその名のとおり、岩場に多く住むカニです。

ですが彼らにとっては同じようなものなのかもしれません。

 

さらにはこんな珍客も!

ウミヘビが上陸していました!

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おそらく『アオマダラウミヘビ』。

夜行性のため昼間は陸に上がり、休憩しているのだとか。

 

そして満潮時は全体が水に浸かり漁礁になります。

 

ただの寂(さび)れた座礁船ではありませんでした。

数十年前に座礁した船。

今は海水にさらされ、真っ黒にサビてしまっていますが

いまだに存在感を放ち続けています。

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(後ろから)

 

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(全体像)

 

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(船内)何やら凄そうな機械が。

 

あと何年もつか。。。

いつまでもあり続けて欲しいものです。

 

さぁ次はどこを旅しに行こうか。

次回の更新もお楽しみに☆

 

ガイド廣瀬(写真/文)

バラス島~鳩離島~座礁船、カヤックで行くひとり旅。その1

こんばんは。ガイド廣瀬です。

 

6月8日の旅の軌跡を皆様にお知らせいたします。

最高の天気の中、スタート!

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今回の行程はこちら。(クリックで拡大します)

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まずは上原港のとなりにある、まるまビーチから出発です!

サンゴのかけらでできた島、バラス島へ。

 

南風に吹かれ、ぐんぐん進みます。

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あっという間に見えてきました。バラス島!

 

サンゴのかけらが集まり陸ができている。

良く考えると不思議な島。

台風が来るたびに形が変わるのだとか。

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それにしてもこの景色は最高。

『ここは天国ですか?』と言ってしまいそうです。笑

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端の方には夏に見られる渡り鳥アジサシ達がいました。

頭が黒く足が赤いのは『ベニアジサシ』

目から首にかけて黒い線があるのは『エリグリアジサシ』です。

 

とてもキュートでした!

 

次に目指すは鳩離島(はとぱなりじま)。

バラスと同様、無人島です。

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今度は西表島方面へ向かって漕ぎます。

こうみると西表島はホントに山だらけだな~と思います。

 

そして鳩離島に到着。

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島というより岩。

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石灰岩でできています。

ということはかつて、この岩もサンゴだったのです。

 

今となっては鳥たちの貴重な営巣地。

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天敵に狙われず、安心して子育てができます。

鳩が多く暮らしているのが名前の由来です。

 

バラス島と鳩離島。

美しく、それぞれに魅力がある素晴らしい場所でした。

 

さぁ今日はここまで。次回後半戦に続きます。

 

後半は赤離島、そして最終目的地点の座礁船をご紹介!

お楽しみに☆

 

ガイド廣瀬(写真/文)

夏なのか、秋なのか。黄金色に輝く稲穂。

こんにちは。ガイド廣瀬です。

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6月に入り気温が30℃以上になる日が増えてきました。

セミは4月のはじめころから鳴き始め、

つい昨日の新聞には『リュウキュウクマゼミ』の

初鳴きが確認されたと掲載されていました。

 

夏を知らせるエリグロアジサシも渡ってきて、

アカショウビンの『キュルルルルルゥ~』という鳴き声も聞き慣れてきました。

 

こうなったらもう、本格的なに突入です。

 

しかし!!!

内地からきた私にとって、ありえない光景が、ここ西表島にはありました。

 

田んぼを見ると・・・

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なんとそこには黄金色に輝く稲穂が。まだ6月ですよー!!

早すぎます(笑)

 

気温は30℃を超え、セミが鳴く中

ふと、田んぼを見ると黄金色の稲穂のうえをトンボが飛んでる。

 

夏なのか、秋なのか。

まさに西表島ならではの季節感。

 

内地だと9月の下旬ごろに収穫ですが、西表島ではもうすぐ収穫です。

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そして8月にもう一度、田植えをします。

11月ごろに2回目の収穫となります。

 

そうこれが二毛・・・ではなく二期作です!

小学生の頃、誰もが習うあの二期作です。

西表島に来て、人生で初めて使いました。笑

 

一年を通じて暖かい気候の西表島では稲の成長も早く、

多くの収穫を上げられ、そして台風の影響も避けられることから始められました。

 

内地とは違う季節感を味わえるのも沖縄の魅力です。

是非、沖縄県へ。そして西表島へ。

 

ガイド廣瀬(写真/文)