イノー探検~その1~

こんにちは。ガイド金原です。

 

ここ最近、社長に連れられて、

西表島の色々な場所へ出かけることの多いLBガイドの面々・・・。

 

社長は現役を引退し、毎日毎日デスクワーク・・・。

おそらく外に出て気分転換がしたいのでしょう。

まぁガイド達にとっても、普段歩かない場所を歩くのはいい勉強になります。

付き合いましょう!

(実は僕も1日デスクワークしているよりも、こっちの方が生に合っているようです。 笑)

 

 

今日向ったのは、西表島の高那という地区。

ちょうど、上原港と大原港の中間くらいに当たる場所です。

 

道路から少し外れると、急に岩の山が2つ現れました。

 

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そこを抜けると、一面のイノー地帯(沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海《礁池:しょうち》)が広がっていました。

 

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普段車で走っている道路の下に、こんな場所があったとは・・・。

西表島の地形には、毎度驚かされます。

 

今日は、このイノーで出会った動物たちをご紹介しますね!

 

まずは、星砂の浜でもお馴染みのルリスズメダイ

 

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名前のとおり全身が鮮やかな瑠璃色をしています。身体は小さく、可愛らしい魚ですが、

オスは縄張り意識がとても強く、その縄張り内に5-6匹のメスを持つハーレムを形成し、生活しています。

 

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マンジュウガニの仲間。

 

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ふっくらとした触感がありそうで、お茶が一杯欲しくなりそうな名前のカニですね。

 

しかし美味しそうな名前は命名者の罠。このカニはテトロドトキシン(いわゆるフグ毒)を

含む数種の猛毒があるため、食べると死に到ることもあります。

ただし、口に入れない限りは無害で、触ったりハサミで挟まれたりしても全く問題ありません。

 

間違っても口には入れないようにだけ気をつけましょう。

 

アオヒトデ

 

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体長15cmにもなる大型のヒトデです。この仔も青色がキレイですね~。

ヒトデの腕の数というと普通5本をイメージするかと想いますが、

実は4本とか6本のヒトデも珍しくないんですよ!

 

ナマコの仲間。

 

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このナマコ達、一方がクロナマコ。もう一方がニセ(偽)クロナマコという名前。

さて、どっちがどっちでしょう・・・。

 

正解は、向って左側がクロナマコ。右側がニセクロナマコです。

 

一見、全身真っ黒のニセクロナマコが本物のように見えますが、

実は、本物のクロナマコは全身に砂をコーティングしていて、

日焼け防止をしているといわれています。

 

砂をコーティングできない右側が、偽者というわけですね!

 

・・・さぁ、紹介したい動物達が多すぎて、

このまま続けていくと長くなりそうです(笑)。

 

今日はここまで。この続きはまた明日!

 

ガイド金原(写真/文)