カマイ汁とゆんたく

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そろそろ11月も終わりを迎えようとしている今日この頃、

北風が吹くと少し肌寒く感じる時期になってきました。

 

この日はツアーが入っていなかったので、

朝からカマイ(イノシシ)を炊くことに。

 

カマイとは西表島の方言でイノシシのこと。

 

西表をはじめ琉球諸島のイノシシはリュウキュウイノシシと呼ばれ、

とりわけ西表島の場合は、豚と混血しておらず、原種であるため、

主食がドングリや椎の実なので、

脂身はさらりとして甘味があります。

 

今回のカマイ汁では

昨年の冬に一頭買いした時のカマイ肉(内臓含む)を使いましたが、

カマイの狩猟期間は11月15日~2月15日。

 

なので今の時期は新鮮なカマイ肉(特に刺身が美っ味い!)が

西表で食べられる可能性大!

 

内地の皆さんにも是非食べていただきたい一品です。

 

さてさて、話しを戻しましょう。

 

カマイを炊く前に、薪の調達から。

使わない木材の解体です。

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飯田氏の怪力がうなり、

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萩原氏の見事なお尻が炸裂。

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ではなくノコで細かく切っています。

※奥の緑Tシャツの人(金原氏)、突っ立ってないで手伝ってください(笑)

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着火開始!

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カマイ投入!

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内臓もたんまり!(カマイは捨てる部位がほとんどありません)

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和気あいあいー

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さぁ、ここからじっくりと煮込んでいきます。

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煮込み中は手が空くので、他の仕事を探しましょうね。

 

ご近所に迷惑になりそうなクワの木を切る金原氏。

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それを草むらへ持っていく廣瀬氏(ヤギの飼い主)とベー吉氏(ヤギ)。

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相撲をとります。(力関係ほぼ互角)

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おおっ!

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飼い主の勝ち~☆

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一方、鍋の方に目をやると、、、

 

 

飯田氏。

※朝から晩まで火の番人をしていました。後姿が仙人ぽい(笑)

お疲れさまでございます。

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いつの間にか請福(泡盛)が置いてあるし(笑)

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この日はカマイ汁だけでなく、

8月後半の2週間、インターンシップでLBに来てくれていた

ケイタ(神戸出身)が送ってきてくれたお肉も準備☆

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夕方4時、ゆんたく開始!

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火を見ているだけで何だか癒されます。

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すっかり陽も暮れ、火が一段と綺麗に。

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炉の番人(飯田氏)、一日中お疲れさま。いい顔してます!

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青年会活動でエイサー(伝統芸能)に行ってた廣瀬、

帰ってくるなりケイタが送ってきてくれたお肉をいただきます!

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ケイタすごく美味しいよ!

いろんなお肉をたくさんありがとうm(_ _)m

また西表に遊びに来てね。その時は接待するから☆

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こんな贅沢なBBQ、都会では体験できません。

 

西表島での生活から得て、学んで、そして感じることを大切に。

ここでの日々の暮らしが

如何に貴重なものであるかを

あらためて実感した一日に。

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~追伸~

今日のお昼ご飯もカマイ汁(&おにぎり)

美味しくいただきました。

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ガイド萩原(写真/文)、ガイド廣瀬(写真)