12月のとある一日

ようやく冬到来か、

布団なしでは風邪を引きそうな今日この頃。

 

ツアーに参加してくださったお客さんから

 

「冬は何やってるんですか?」

 

という質問をよく頂戴します。

 

「一年通じてツアーはやってますけど、たしかに冬はお客さん減りますね。
ツアーのない日は・・・何やってるか覚えてないですけど、何だかんだで何かやってますねぇ」

 

と、あやふやな回答をすることが多いので
そんな質問に回答(?)するべく、
冬のある一日を紹介させていただきます。

 

7時00分 起床
7時30分 「あさが来た」鑑賞(BS)
7時55分 出社(寮から徒歩2分)
8時00分 「あさが来た」再鑑賞(NHK)
8時30分 朝礼

 

ツアーがない日の朝はだいたいこんな感じ。

あさが来たを見ないと朝ははじまらない体質に。。。

 

そして今日の仕事は、

 

①コンポスト用の穴掘り(2m)
②河津桜の苗木植え準備

 

に決定。

 

弊社、ガイドは私含め4人いるため、
金原&萩原は①、廣瀬&飯田は②で作業開始。

 

そもそもコンポストって何?という方に説明しておきます。

 

西表島すなわち竹富町では清掃業者は生ごみを収集せず、
公民館等に設置された大型生ごみ堆肥化容器(地中に埋設)に
各自投入するか、自家処理するかのどちらかとなっています。

 

LBカヤックでは生ごみを自家処理しているので、
庭に元々コンポストがあるのですが、
諸般の事情(BBQをやりやすくするため)で
コンポストの場所を移動することにしました。

 

では早速穴掘りを。

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金原(23歳)と萩原(34歳)、
年齢こそ一回り近く違うものの
血液型・誕生日が同じ。
雑な性格も同じ。

 

コンビにしちゃいけない2人がコンビになり、
案の定、手よりも口を動かし、
雑な仕事(本人達としてはそんなつもりは全くない)ぶりに
社長の雷が落ちる。3回くらい。。。

 

でも見てください、この笑顔。
さすがは獅子座のO型。
めげないことが大事ですね。

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というか地中を2m掘るって、

意外に大変なんです。地質にもよりますけど。

 

途中コーラル(珊瑚石)にぶちあたり、
硬くて全然掘れない状態が続き、
途方に暮れたりもしましたが、
3時間位掘り続けるとコーラルゾーンを抜けて
柔らかい土質が☆

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するとここで鬼社長登場。
「俺にやらせろ」と。

 

「どっ、どうぞどうぞ!」

 

服が土だらけになる社長を見てご満悦な私。
すみません、性格が歪んでいるのかも。笑

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最後はガイド金原を投入。

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「このまま埋めちゃうか?」ではなく、
培養土を入れているんですよ。

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さてさて、午前から午後にまたがった穴掘り作業、
ようやく形になりました。

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水が入らないようにしたり、密閉するための
蓋作りはこれからですが、一日でここまで
やれれば上等でしょう。

 

一方、廣瀬&飯田組の作業も一段落したようなので、
一同県道沿いへ。

 

ご近所の欣也さんにも来ていただき、

河津桜の苗木を植えていきます。

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しっかりと添え木を立ててから、紐で苗木を括りつけていきます。

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20年後か30年後か分からないけど、
いつかこの河津桜が大きくなれば、
ヤマネコマラソン(2月上旬開催)のランナー達が
桜を見て、景色を楽しみながら県道を駆け抜けていく。

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そんな光景を想像する。

 

我々がやるべきことは目先のことだけじゃない。
未来を見据えた行動も大事。

 

きっと、うちの鬼社長はそう言いたいのだと思います。

 

ちなみに、この作業は町や集落としての活動ではなく
LBカヤックwith欣也さんとの活動。

 

皆さまからいただいたツアー料金の一部を
こうした活動に使わせていただいています。
感謝です。ありがとうございます。

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ガイド萩原(写真/文)、ガイド廣瀬(写真)