西表島で水難事故を起こさないためにLBカヤックが行う3つのこと

西表島で水難事故を起こさないためにLBカヤックが行う3つのこと

こんにちは。ガイド飯田です。

沖縄、奄美も梅雨入りし、晴れたり雨が降ったりを繰り返している西表島です。

夏も近づいてきていて海に入る機会も増えてきました。

 

そこでこの時期、毎年気になるのが「水辺での事故」です。

沖縄県警察の発表によると、平成28年度の水難事故件数は49件

死亡27人、行方不明1人と前年よりも増加傾向にあるようです。

 

LBカヤックでは、西表島で事故を起こさないために3つの行動を起こしています!

 

【1】水難救助員の資格をとる

LBカヤックのガイドはOMSB(沖縄マリンレジャーセイフティービューロー)の

水難救助員とスノーケリングインストラクターの資格をとっています。

万が一の時のために、技術を身に着けておく。

自分は日本赤十字の水上安全法の資格も持っており、水辺では特に気を付けて案内させてもらっています。

 

【2】事故防止のための活動をする

今年も沖縄本島のター滝で行楽客が取り残されるなどの事故も発生しています。

竹富町、西表島でも事故が発生しないように、

事故を起こさないように

水辺は危険!!!!!と意識してもらうために

という気持ちで注意喚起の旗を設置してきました!

 

LBカヤック社長は八重山地区防犯協会上原支部の支部長も務めており、

企業として会員になっており、防犯活動にも力をいれています。

私たちガイドも「地域づくり」を合言葉に、自然を案内するだけでなく

地域活動にも参加させてもらっています。

今回はその一環の旗の設置!

風が強く吹く中、時折雨も降る中ですが活動してきました。

さらには、飲酒運転防止のよびかけ旗も設置!

「ハブより怖い飲酒運転」

沖縄らしさを出しているユニークさ。

ちょっと笑っちゃう標語ですが、頭に残ります!

島のガソリンスタンドさんにも設置してもらいました!

竹富町は島々に分かれている(竹富島、西表島、鳩間島、黒島、新城島、小浜島、加屋真島等…)ので

各島々に2本づつぐらい設置したいね。

という話も出てきました。

観光でこられる方も意識してもらえれば事故防止に!!

という期待も込めて旗が立てられてます!

 

【3】実際に事故を起こさない様、常に備える

備えの一環として、海でスノーケリングする時はレスキューチューブを持って行ったり

LBカヤックのツアーでも「備えを常に」の意識で日々案内させて頂きます。

スノーケリングがはじめてという方もいらっしゃるので、

道具をそろえていると、お互いに安心安全なツアーができるようになります!

 

旗を立ててみて気づいたこと

技術を身につける、道具をそろえると同時に重要なのが

認識してもらうこと!

まわりを巻き込む!!こと。

普段、のぼりや旗が立っていても、世間一般では数がありすぎて

内容を見ることなく、「旗がたってるな」と思うだけのことが多いです。

自分もそういうことが多いので、

仕事を通じて少しでも意識してもらえるように声かけしていけたらと思います。

みんなの意識が変わることにより、事故が未然に防ぎ

西表島で楽しい思い出をつくって頂くためにも。

一つ一つの行動、言葉にも気をつけたいです

 

ガイド飯田(写真/文)

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