イリオモテボタル調査・観察会

2016年1月13日に西表島の祖納という集落で行われた

イリオモテボタル調査・観察会に参加してきました!

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この調査・観察会は今年で6年目らしく、毎年この時期になると行われている行事です。

環境省モニタリングサイト1000事業のコアサイトに指定されているもので

毎年、島の小学生や大人たちが交じり合いながらホタルについて学んでいく場です。

 

夕方6時、今の時期はまだ明るい時間帯ですが

イリオモテボタルの活動し始める時間帯です。

7時を過ぎると別の種類のホタルも光ってしまうため、イリオモテボタルは早い時間から光り始めます。

イリオモテボタルが活動する時間は短く、限られています。

 

そんなホタルを探しに集落を散策してきました。

イリオモテボタルはメスが光り、オスは光りません。

落ち葉や石垣の中で光り、オスに見つけてもらいます。

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石垣や道端の土の上を中心に進めていきます。

 

石垣といっても、西表島や八重山の石垣は、サンゴや琉球石灰岩(薄い石のようなもの)

を積み上げたもので隙間が空いており、隙間は生き物の住処になっていたりもします。

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ホタルのいそうな隙間をくまなく調べていくと。

石垣の奥に強い光が!

イリオモテボタルの光です。

やや緑がかった強い黄色の光。

メスがお尻を上げて光ります。

イリオモテボタルのメスは芋虫のような形をしており、逆立ちをして光るのです。

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あたりも段々暗くなってきて、

あちこちで「ホタル見つけたよ!」との声があがります。

子供たちの方が目線が低いのと、目が聡いので

多くのホタルを見つけてくれます!

 

調査地を6つに分け、それぞれのグループで手分けして見つけます。

調査時間は1時間弱の時間でしたが、今年は165個体を見つけることができました。

去年は30個体程度だったので、今年はホタルが多く発生しているようです。

以前の最高記録に迫る勢いです。

今年の気候は雨が少なく、台風も少なく

暑かった印象ですが、ホタルにとっては好条件だったのかもしれません。

調査中の気温も18℃前後だったことも要因かもしれません。

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公民館へ帰ってから調査報告をしたり、

感想を言い合ったり

お互いの仮説を話したりと

モニタリングの結果も皆で共有します。

 

小さいころから、このような体験ができる西表島の子供たちは

いいなと思う自分がいたり。

そこに参加させてもらえて、ありがたいなと思いました。

これからも、このような活動は続いていってほしいものです。

 

ガイド飯田(写真/文)

パンつくり始めました!

 

年末年始の少し急がしくなる時期も終え、内勤となる日が多くなってきたLBカヤック。

 

このいわゆる、オフシーズンの冬には毎年仕事以外で取り組むことがあります。

去年は流木を拾い、カヤック台つくり。

一昨年は沖縄そば、餃子、サータアンダギー、ムーチーなど様々な料理を一からつくるなどしました。

 

今年は、パンつくり!!

 

社長が昔使っていたホームベーカリーを引っ張り出してきたのです。笑

早速、作ってみました。

 

じゃん!!食パン!!

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まずは基本の食パンから。

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初めからなかなかいいできばえ。と、思いきや実はこれ3回目(笑)

1回目、2回目は膨らまず、ぺしゃんこでずっしりとしたパンになってしまいました。

三度目の正直というのはまさにこのこと!

 

そもそもなぜパンを作ることになったかというと

社長がサンドウィッチを食べたい!と言ったことがことの始まり。

ということでこの食パンさんはサンドウィッチになりました。

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鉄板でパンとベーコンを焼き、

サニーレタス、トマト、特性レインボーソースそしてベーコンを乗せて

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完成しました!!

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その名も『はみ出しベーコンサンド』

特性レインボーソースがなかなか美味しかった。

 

社長の感想は・・・『うーん、パンがかたい』

『ガビーン!!・・・』

まぁ確かにかたかったです。

 

そのほか、デザートサンドウィッチも作りましたとさ。

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今回は課題の残る結果となりました。

かたい原因・・・なんだろう。

研究を重ね、またリベンジします!

 

次回お楽しみに。

 

ガイド廣瀬(写真/文)

大潮の夜(マイナス潮位)

冬の大潮。

冬の大潮と言えば、夜中(1時~3時前後)に潮位がマイナスを記録するときがあります。

スーパームーンで盛り上がった2016年11月14日の翌日。

ひそかに潮が大きく引き、-4cmの潮位を記録しました。

 

このように潮位がマイナスになると、

普段、海の底に沈んでいるサンゴや石灰岩が顔を出します。

海の生き物も多く出現するこの夜、

生き物観察に星砂海岸へ出かけてみました。

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68年ぶりのスーパームーンの翌日。

ほぼスーパームーンなので、月明かりが綺麗です。

夜中の1時だとは信じられないくらいの明るさ。

テンションが上がっていきます!

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普段は日中に来ている星砂海岸。

夜に見る海は深く、厳かでありながら、優しい響きを奏でています。

星が綺麗に見え、普段の雰囲気とは全く違います。

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歩いてみると、潮が引いており、浅瀬が広がっています。

この日は、夜中の2時24分が一番引く時間帯。

1時から星砂入りをして、準備はばっちりです!

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リーフのエッジに向かって歩いていくと、サンゴが水面へ露出している場所がありました!

普段、海の中で見るサンゴ。

地上に出ていると違和感があります。

サンゴのまわりには、シャコやカニが沢山歩いています。

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サンゴを踏まないように、浅瀬の水の中を移動していきます。

陸の方を見てみると、サンゴに、海に砂浜、星空と幻想的な風景が広がっています。

普段生活している西表島とは思えない光景。

どこか別の世界に迷い込んだようです。

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サンゴの高さは以外に高く、旺盛に成長している様子がわかります。

今年は白化が問題になったサンゴ。

除々に褐虫藻が戻ってきているようで、少し色づいてきました。

世界的に地球温暖化が進んできています。

私たちの生活、エネルギーの使い方に、自然が警鐘を鳴らしているような。

そんな光景が広がっていました。

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イカ、カニ、エビ、タコと数多くの生き物が出てきてくれましたが、

星砂海岸の主なのではないかと思える、大きいサイズの法螺貝に入ったヤドカリも顔を出してくれました!

鋏まれたら痛いだろうなと思わせる大きい鋏。

ビビリながらも、じっくり観察。

貝から出てきたらどうしよう。。。

そんな思いが頭をよぎりましたが、無事何事もなく観察終了!

夜中の3時30分。

生き物たちに別れを告げて、夜の海を後にしました。

 

夜中に大潮で潮位がマイナスになるのは冬の時期だけ。

西表島へお越しの際は、日中の森林や川だけでなく、

夜の海体験!

そんな遊びもしてみては?

 

次回は、11月30日のマイナス10cm!!

今回よりも、もっと引く海。

今度はどんな出会いがあるか楽しみです。

 

西表島へお越しの際は、天気だけでなく

潮位も気にしてみてください!

普段気にもとめないことですが、面白い体験ができます。

西表島に泊まっての大潮体験。

ぜひぜひ、一緒に夜の海で遊んでみませんか?

 

ガイド飯田(写真/文)

水難救助員、シュノーケリングインストラクター資格更新講習

本日は沖縄マリンレジャーセイフティービューロー(OMSB)主催の

水難救助員、シュノーケリングインストラクターの継続講習へ行ってきました。

 

エル・ビー・カヤックのガイドは全員、OMSBの水難救助員、シュノーケリングインストラクターの資格を保有しており

安全、安心なツアーを心掛けています。

 

今回の講習は石垣島で開催されるため、全員で石垣島へ行ってきました。

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最初に座学で、過去5年間の水難事故の推移を学び、

沖縄での水難事故の多さを目の当たりにしました。

自分達も気を付けなければならないな。

そんな、気持ちに改めてさせられる出来事でした。

観光の方の事故もありますが、米軍の方が水難事故を起こす事例もあり

自然の脅威と偉大さ、人間の感受性を磨く必要があること。

そのような事を感じ、感覚の鋭いガイドを目指さなければなと思いました。

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また、サンゴに関しての講義もあり

カヤックだけではなく、沖縄独自の生き物、自然を勉強させてもらういい機会にもなりました。

サンゴが人の住んでいる島の側に生育していることの貴重性。

サンゴが造り出した造形物を資源として利用できることの幸せさ。

そんな貴重で希少なものが身近にある有難さ。

西表島に住んでいると、当たり前のように身近にあるサンゴの凄さ

大切さを思い知らされる内容でした。

サンゴ素人のガイド飯田でも分かりやすく話してもらえ、

もっと、サンゴのことを知りたい、勉強したい!という気持ちになりました。

来年は、サンゴの素晴らしさを伝えれるガイドに成長したいです!!

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日本赤十字の方による

AEDの使い方、心肺蘇生の仕方についての講習もありました。

年に2~3回は講習を受けているので、

問題ないだろうと思っても、実際やってみると

案外、緊張して頭がちょっと混乱し、手順を忘れたり

上手くできないものだなと、改めて感じました。

あまり出くわしたくはないですが、

いざという時、しっかりとできるように

日常的な練習をもっとしていかなければならないなと感じました。

 

また、マニュアルの方も年々、細かく改正されているようで、

3年前には別の習い方をした所が変わっていたりしました。

日々、生存率を高めるために改訂しているので、

心構えも見習わなければ

そう思える講習でした。

 

日々、訓練、日々、勉強

ガイドとして人間として、まだまだ、成長していきたいです!

 

ガイド飯田(写真/文)

西表島社会人軟式野球大会!

こんばんは。ガイド廣瀬です。

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先日、『第67回 西表島社会人軟式野球大会』が開催されました!

 

LBカヤックのガイドは全員が野球チームに所属しています。

ですが、チームはそれぞれ別。

今回は、いわゆるライバルってヤツですね。

 

チーム数は10チームもあるんです!

西表島だけでそんなにあるなんて・・・

いかに野球好きが多いかがわかりますね。

そして67回というのもすごい歴史。

30年以上も続いている、もはや伝統行事です。

 

わたくし、ガイド廣瀬が所属する∑上原(シグマうえはら)は大会2連覇中。

もちろん3連覇を目指して試合に臨みました!

 

結果は・・・準優勝!!

残念。決勝で惜しくも敗れてしまいました。

 

ガイド萩原のチーム(パイレーツ)、ガイド飯田のチーム(ゴールデンシーサー)は

なんと1回戦で対戦!

結果はパイレーツが勝利!!

 

ですがその後パイレーツはシグマ上原に敗れます。

 

そしてシグマ上原が決勝へ行くという流れでした。

 

それでは、僕らのプレーをする姿をご覧あれ。

 

西表島でピッチャーデビューを果たしたガイド萩原

かっこよく見えますね。

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廣瀬はヒットを打ちます!!

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空振りの瞬間もバッチリ撮られましたが。。。笑

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大会終了後は全体での懇親会。

疲れた体にビールが染み渡りました~

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その後は各チームに分かれて、ぶらりなおし(打ち上げ、飲み会)

なんといってもこの時が一番楽しい。

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今日の反省や次回の目標を話したり、

優勝より小さなカップに酒を入れて文句をいいながら、

次回はもっと大きなカップで飲もう!!

といってみんなで回し飲みをしたり・・・

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幸せなひと時を過ごしました。

最後は他のお客さんも交えてカチャーシーでお開きです。

 

おじさん達が一番楽しそうです。笑

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朝早くから夜遅くまで、みなさんどうもありがとうございました。

この日は、ツアーよりも地域の行事を優先してくれた社長にも感謝です。

 

野球チームに所属してから

地域の方々との交流も更に増えました!

僕のチームはほとんどが島人(しまんちゅ)なので島の一員にもなれた気がします。

 

今後とも地域と密着したLBカヤックを心がけて過ごして参ります。

 

皆さまもツアーにご参加いただいたときは

是非、自然のことだけではなく文化や地域との

関わりなどについてもガイドに聞いてみるとより

楽しいツアーになりますよ。

 

ガイド廣瀬(写真/文)

 

明るいと晴れやすい?

あなたは晴れ女?雨女?

 

雲の少ない日は青空が広がる西表島。

もうすぐ夏の予感です。

 

先日、自称晴れ女のお客さんと

『船浮湾&水落の滝(S1)』へツアーに行ってきた時、

青空があまりにも綺麗すぎて、写真を撮ってしまいました。

想い出は目に焼きつける派としては、不覚。。

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5月、6月でも天気のいい日はこのような青空が広がります。

ましてや、7月、8月となると

この比ではない絶景が!!

 

天気はその日その日によって変わります。

個人的には、この時期はずっと晴れていてほしいですが。

そればかりは、時の運!!

 

よく、晴れ男や雨男と言われますが、

天気予報すらくつがえすだけの

パワーを持ったお客さんは存在するようです。

恐るべし晴れ女。。いえいえ、晴れ女様様です!!

O

晴れ男や晴れ女という方は明るく楽天的な方が多いという印象。

ガイド自身が晴れ男だったら、毎日晴れ!?

なんて妄想しながらも、

晴れの陽気を呼べる明るい男を目指したいものです!!

 

ガイド飯田(写真/文)

梅雨中断!?

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ツアーのない日は出勤時間がいつもより遅め。

でも夜早く寝てしまうせいなのか、歳をとったせいなのか、、、

5時頃目が覚めると、その後2度寝できない体になりつつあります。

こんにちは。ガイド萩原です。

 

GWが終わって梅雨に突入。

5月後半になり、お客さんの数が減ってきた今日この頃。

昨日はツアーがなかったので、ちょっと身体を休めようかな…て思ってたのに。

 

なんと。

あっぱれな夏晴れ!

 

でもそんな日に限ってお客さんがいない・・・

 

わたし、関西人ではないのですが、

なんでやねんっ!!

 

それだけ本当に晴れていて風がとっても穏やか。

パソコンなんていじっている場合じゃないので、

いざ海へ!!

ではなく、

いざ草刈へ!!!

 

え?草刈?

なんでやねんっ!!!

 

さっさと動き出さないと、こんな晴天でも落雷(!?)が発生するため、

ガイド飯田を残し、いざ草刈という名の戦場へ・・・

 

飯田はというと、手作りカヤック台の「よしず」を張る作業。

これも炎天下。暑い!!しかし、黙々とこなします。

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廣瀬はというと、親方(社長)に対して謀反を働こうとしています。

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そうそう、この日のためではないですが、

草刈刃を新しくしました。

その名も「斬鉄剣」。

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『またつまらぬものを斬ってしまった』みたいな感じで

ココロオドル34歳。独身。

 

快調に草刈は進み、

『おいハギっ!事務所戻ってカマ持って来い!!』 と親方。

『へいっ!』と返事をして向った先は

事務所ではなく中野海岸☆

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最高の鳩間島写真が撮れました。(寄り道してゴメンナサイ)

 

その後、我々ガイドの社員寮周りの草刈も行い、

午前中でどれだけの汗をかいたでしょうか。

とっても健康的に一日の午前を過ごしました。

 

さて、お昼ごはんの時間です。

西表島で唯一のラーメン屋「片桐」にて

チャーシューメン(無理言ってネギだく)&餃子をいただきます。

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スープを全部飲み干し、午前中の作業とプラマイゼロという結果に。

 

ちょっぴりの昼寝を挟んだあと、午後も草刈へ。

会場はサクラを植えてある県道沿い。

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こんな写真しかありませんが、ちゃんと刈りましたので許してください。

 

親方(社長)から差し入れのコーラ、一生忘れません!

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人間がこれだけ暑いと感じるということは、

当然植物も暑いはず。たっぷりとお水をあげました。

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もちろんベー吉も暑いはず。

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あ、水かけられるのキライだったっけ?(←確信犯)

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飼い主の廣瀬がフォローしてくれました。優しい。

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タイワンクツワムシ発見。

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夕方17時。今日の作業終了~☆

 

とってもすがすがしい一日でしたが、

やはり私たちガイドとしては、、、

 

フィールド(海・川・山)に行きたいっ!!

 

です。

 

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ガイド萩原(写真/文)

 

 

 

 

炭焼き体験学習

こんにちは。ガイド廣瀬です。

 

先日、西表島の船浦中学校にて『炭焼き体験学習』が行われました。

毎年恒例の大事な行事です。

 

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生徒、先生、保護者、地域の方々が一緒になって

炭を作り、それを地域で売り、そのお金を

生徒たちの部活動などの活動資金にしているのです。

 

離島の学校は県大会に行くだけでも

飛行機に乗っていかなければならないんですよね。

 

僕はお手伝いとして参加をしてきました。

 

使用する木は全て『モクマオウ』という木。

防風林や防潮林として植樹されていたものが

繁殖をして様々な所に生えてしまっているのです。

成長も早く他の植物にとっては少々迷惑な存在。

いわゆる外来種です。

 

ですがこの“モクマオウ”炭にするには良い材。

外来種をただ駆除するのではなく利用できるというのは

一石二鳥ですね!

 

主に、木を釜の中に隙間なく入れる作業をします。

上下逆さに入れるのがポイント。

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細い木、太い木、重くてでっかい木。

様々な大きさがあり、とても大変。。。

 

きれいに入りました。

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最後は泥でふたをします。

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おもいっきり投げつけるのがこつ。

そうすることで隙間をなくします。

 

今回の作業はここまで。

後日、火を付けて取り出せば終了です。

 

いや~けっこう大変でした。

でも、意外と楽しい。笑

 

地域の方々と協力をして、声を掛け合って

考えて、コミュニケーションを取りながら作業をする。

まさに共同作業。

子供のころはスポーツなどを通して

体験してきた“共同作業”ですが大人になるとその機会も少なくなってきます。

 

いつもとは違った、良い汗をかいた気がします。

船浦中学校の先生方、保護者の方、

また地域の方々に感謝です。

ありがとうございました。

 

 

これからも地域の為になる活動を

積極的に行っていければと思います。

 

ガイド廣瀬(写真/文)

沖縄・奄美が梅雨入り!!

2016年5月16日午前。

沖縄気象台と鹿児島地方気象台が

沖縄・奄美が梅雨入りしたとみられると発表をしました。

 

沖縄では平年より7日遅い梅雨入り、昨年に比べると4日早い梅雨入り。

奄美では、平年より5日遅い梅雨入り、昨年より3日早い梅雨入り。

ということで、平年からは遅れているものの、昨年よりは早い梅雨入りです!

 

こころなしか、雨も元気に降っている気がします。

雨が降ると、待っていたように植物が元気に成長し始めます。

西表島は植物が多いため、その様子がよくわかります!

 

ツアー中にも、雨が降る時もありますが、

雨があがった後、

日射しが差し込んでくれると、とても綺麗な景色が広がります!

船浮湾と水落の滝コース【S1】では、このような光景も見られます!!

 

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まるで、スポットライトを当てたかのように、テッポウユリが輝いていたり

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滝に向うと、最近は晴れの日続きで水量が少なくなっていた滝が

水量を取り戻していたり!!

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のんびり眺めるも、よし。

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水浴びも気持ちいいです!

 

水の多い西表島。

雨も含めて、思いっきりずぶ濡れになり

水で遊ぶ!

水で遊べる!!

時期が到来しました!!!

 

無駄にテンションが上がってしましましたが、

水好き、泳ぐの大好きなガイド飯田がお送りしました。

 

西表島で、ひと足早い水遊び。

思いっきり、楽しんじゃいましょう!!

 

ガイド飯田(写真/文)

ガンバレ金原さん!!(第1弾。スキルアップキャンプ)

2016年2月末日をもって、LBカヤックガイド金原がアフリカへ旅立ちました。

LBカヤックのガイドの中で、最も古参だったガイド。

野生動物の勉強をし、西表島の自然の中で働いていましたが、

スケールの大きな金原にとっては、西表島は狭すぎたのかもしれません。

西表島への愛をたずさえながら、新天地アフリカへ!!

 

金原のガイドは体験できなくなりますが、引き続きご愛顧いただけたらと思います。

金原もツアーに参加いただいた皆様へ大変感謝しておりました。

ありがとうございます!

そして、ちょっと遠いですが、アフリカにも遊びに行ってみてください!

我々も少しさみしくなりますが、金原さんの夢に向って元気に送り出したいと思います。

 

ガイド金原へのエールを込めて、『ガンバレ金原さんブログ』を更新していきたいと思います。

第1弾はスキルアップキャンプ!

ガイド金原の勇姿をお楽しみください。

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時をさかのぼること2ヶ月あまり。。

2016年2月。

西表島、LBカヤックキッチン内。

 

「ガイドとしての力量を上げる」

ある日の飲み会の最中、突然社長がそんなことを話し始めました。

 

ガイド全員「??」という表情で聞いているなか、

「ガイドたるもの、普段行っているコースだけではなく、

他のフィールドにも精通していなければならない

普段のコースは、比較的穏やかな場所で、守られている場所。

コースでは無い場所では、自然が直に襲いかかってくる。

その様な状況下でガイド自身の力量が問われる!!」

 

と言った話し合いがもたれ、

皆のスキルがお互いにどれくらいかわからない。

スキルもブラッシュアップして更に高める必要がある。

ことから、キャンプをしようということになりました。

 

何故、キャンプかというと、

昔、社長がガイドをしていたころはキャンプツアーを行っていたようです。

今、自分達がガイドするツアーは、全て日帰りツアー。

自然の中に宿泊するキャンプとは全く違い、自然の中に入っている時間も短いです。

キャンプ経験者の社長にとっては、とても簡単に思えるもの。

キャンプをする事によって、生活のスキル、モノが無い時どうしたら良いか考える力、

精神力、胆力が身に付くという事を経験から知っています。

そのことを自分達にも伝えたい、そういう想いからキャンプをする事になりました。

 

寒風吹き荒れる中、社長主導のもと、ガイド全員でスキルアップキャンプへ行ってきました。

全てが初体験のツアーの始まりです!!

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西表島の南に位置している、南風見の浜から出発。

この浜からカヤックで出発するのも初めての経験。

事前に地図を見て、地形は頭に入れていましたが、

実際に現場を見てみると、地図には記載されていない小さい岩が行く手をさえぎります。

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岩岩を抜けていくと一面、浅いリーフ。

満潮の時刻を狙ってきたのですが、準備に手間がかかり、

一番満ちている時間帯が過ぎ、潮が引き始めています。

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予定は未定。

そんな言葉が頭をよぎります。

漕げる所まで、漕ぎ、浅すぎる所はカヤックを引っ張って進む事に。

所々、リーフの切れ目があり、落とし穴のように亀裂が走っています。

水温も低いので、落ちたら大変。

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足下に十分注意を払いながら、慎重に進みます。

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そして、見えてきた、『豆腐岩』

豆腐のように見えるから、通称、豆腐岩。

綺麗な四角い形をした巨岩です。

どうやってできたのでしょうか。

崖が崩れて落ちてくるには崖から遠いところにあるし、

風や波で削れてできたにしては、四角過ぎるし。。

謎の多い岩です。

人が横に立つと、その大きさが際立ちます。

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ん、タコを見つけたようです。

しきりにタコ!タコ!と社長が叫んでいます。

ガイド廣瀬がダッシュ、タコを観察しに行きます。

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そんな、遊びをしている内に潮が完全に引いてしまい、

カヤックが珊瑚の上に打ち上げられてしまいました。。

目的地まで、あと100m

仕方ないので、全員でカヤックを持ち上げて運びます。

普段、ツアーでも準備の際や片付けの際にカヤックを運ぶのですが、

それは、足場の良い場所。

今回は、ゴツゴツとした岩の間を抜けていかなければなりません。

足をとられ、バランスを崩しながら、やっと1艇。

残り2艇もあります。。

心がくじけそうになりながら、腕がちぎれそうになりながら

やっと全艇上陸!!

 

この時の達成感、疲労感は、かつて無いもの。

ゆっくり休憩しようかと思ったのも束の間、

今度は、宿泊地の設営です。

今回は、『テント禁止!!』のお達しが出ていたので、

ブルーシートを屋根代わりにして宿泊します。

ほぼ、野営です!

5人がかりで設営。

ブルーシートを屋根代わりにするなど、初めての経験なので、

社長以外、全員、しどろもどろ。。

あたふたしながら、ポールを立て、アンカー変わりの石でロープを張ります。

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何とか、形になった所で、ひと休み。。。

とはいきません!!

夕暮れが迫ってきているので、明るい内に夕食の準備。

キャンプと言えば、カレー!!

火をおこし、ご飯を炊き、カレーを作り、魚を焼く。

同時に進行させないと、夕暮れに間に合いません。

それぞれ、役割分担をして仕事を進めていきます。

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日が暮れる前にカレーができあがり、魚をほおばり

美味しく夕食を頂きました。

自然の中で食べる食事は、いつもより美味しく感じます。

味付けも凝ったものはできませんが、

シンプルな方が美味しい。

身体はシンプルなものを欲しているのでしょう。

普段の食事は、余分なものを摂ってしまっているのかな?

と考えさせられる食事でした。

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命を頂く、そのような行為が本能的であり、ありがたいことである。

命が繋がれていく。

そんな感覚を抱きながら、食物連鎖だなとしみじみと思います。

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お腹も一杯になった所で、早めの就寝。

翌日の天気は、大荒れになる予報なので、朝早く出発することに。

この様な自然の中では、一瞬の判断ミスが命取りになりかねません。

鋭気を養います。

元気なガイド3人はビーチ散策に出かけていきました。

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夜は焚火に火をくべながら、休みます。

少し寝て、起きる。

その繰り返しです。

以外にも寝袋が暖かく、テント無しでも何とかなるなと思いながら

うつらうつらと寝ます。

夜の12時を過ぎたころから、突然の大雨!!

大風も吹き荒れ、ブルーシートをバタバタと揺らします。

中央に立ててあった支柱が倒れ、社長に直撃!

 

多少のハプニングはあったものの、

ブルーシートが飛ばされるのことなく、無事、夜が明けました。

 

朝の空気はひんやりしており、

朝食の準備。

トーストに卵と残りのカレーを乗せて、カレーエッグトースト。

暖かいコーヒーが身体にしみわたります。

 

出発の準備を終え、カヤックに荷物を積み込みます。

リーフの外は波が高く危険なため、岸沿いを漕いでいこうと意思疎通を行い、

順番に出発!

O

波が入ってきており、

途中ちょっとしたハプニングも起こりましたが、

無事帰還!!!

O

命の尊さ、人間の小ささ、自然の偉大さ。

そして、生きるちから。

そんな全てを感じることのできた体験でした!

 

ガイド飯田(写真/文)